青山繁晴 (自由民主党)環境副大臣

2026年3月24日・第221回国会 参議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 89 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 173 発言)

お答えします。

串田委員の御質問の中には、恐らくその国富の流出を防ぐという観点、あるいはエネルギー安全保障の観点、そういう問題意識が含まれているんではないかと拝察いたします。

そこで、今委員も少しおっしゃったと思うんですけど、循環経済への移行というのは経済安全保障にも関係するわけです。具体的にどうするかなんですが、二つ柱がありまして、一つは地域と一緒にやる、いわゆる地域との共生、もう一つが環境への配慮、当然のことですけれども、その二本柱があります。

一本目の方でいいますと、具体的に言えば、例えば浜松で、浜松市ですね、県じゃなくて市で、地元の静岡銀行と連携をして、地域の新電力、東電とか関電という大きな電力じゃなくて、地域の小回りの利く新電力をつくって、そこで再生可能エネルギーをやっています。そういうことを環境省として促進していく。

もう一つの環境への配慮ですけれども、メガソーラー、総選挙の直前に釧路湿原に私も行って見てまいりましたけど、メガソーラーのような環境破壊の懸念があるものよりも、例えば御自宅の屋根に設置するものであったり、そういう地域の自家消費型の導入を促進する。

それから、さっきの御質問にもありましたけれども、ペロブスカイト太陽電池のように、主な原料がヨウ素ですけれども、委員は第二位とおっしゃいましたけれども、そのとおりで、シェアでいうと三割超えているわけです。

したがって、そういうものを重点的にやっていく、そのことを通じて国産エネルギーの比率を向上いたしたいと考えております。

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