高橋一郎農林水産省大臣官房新事業・食品産業部長

2026年3月24日・第221回国会 参議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 173 発言)

お答えいたします。

委員御指摘のフード連合及びUAゼンセンのアンケート結果につきましては、改善しているとの回答割合が増加した一方で、変化は感じないとの割合も依然として多いことから、更なる取組の強化が必要であるというふうに受け止めてございます。

このため、農林水産省におきましては、本年一月に、取適法の施行に合わせまして、食品製造業者・小売業者間における適正取引推進ガイドラインの改定を行ったところでございます。

具体的には、食品ロスにもつながる三分の一ルールなどの商慣習の事例を追加する、あるいは取適法において新たに禁止行為に追加された協議に応じない一方的な代金決定に関する法令上の留意点を盛り込む等の改定を行いまして、広く関係団体に周知をしたところでございます。

さらに、本省や地方農政局等に配置したフードGメンが取引実態の把握を行うために行う事業者へのヒアリング調査の際に、併せてこのガイドラインの普及啓発をするなど、各事業者の個別の理解増進にも取り組んでいるところでございます。

今後とも、適正取引推進ガイドラインの実効性を高め、不適切な取引慣行の改善に努めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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