平木大作 (公明党)

2026年7月16日・第221回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 71 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 153 発言)

このなかなか油断できない、そして、むしろ後退しているようにすら映るこのホルムズ海峡の状況、日本としてできることをしっかりまずやっていただきたいと思っています。

その上で、これも先ほど少し論点として上がりましたが、先般、日本政府として、このホルムズ海峡に関しては、国連海洋法条約の定める国際海峡だと位置付ける立場を明示をされたわけであります。これ、当委員会でもこれまでも議論してまいりましたが、茂木大臣、衆議院の外交委員会で五月にそういった趣旨の答弁もされているわけであります。

これやっぱり現状を見るとなかなか、じゃ、実際に国際海峡としての運用への道のりというのは厳しく見えるわけであります。アメリカとしてもイランとしても、そもそも国連海洋法条約を批准していないということ、そして攻撃の応酬をしている、さらには、米国、撤回は後ほどしましたけれど、この通航する船舶に対して輸送する貨物の二〇%に相当する額を安全確保の対価として受け取ると最初表明をしたということもあって、なかなかそもそもの国際海峡の認識とは遠い、懸け離れたところで今応酬がなされているというわけであります。

改めて、こういう中でもまさにこの国連海洋法条約のより法的な規範性を高める努力、そして、周辺国も含めて、巻き込んで合意をつくっていく努力というのが日本には求められているんじゃないかと思いますが、茂木大臣、いかがでしょうか。

前後のやりとり

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