茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年4月22日・第221回国会 衆議院 内閣委員会法務委員会外務委員会安全保障委員会連合審査会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 113 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

本法案におきます司令塔機能の強化、これは、委員御指摘のように、同盟国、同志国から好意的に受け止められる取組でありまして、外国との情報協力をより深化させる制度改革であると考えております。

同盟国、同志国が期待するのは、質、量共に充実した情報プロダクトの提供を受けることでありまして、協力関係が深まるか否か、これは国同士の利害の一致、不一致というのもありますが、人と人とのやり取りもそうでありますけれども、国と国との関係においても、ギブ・アンド・テイク、こういう要素もあると考えております。このため、優れた情報をこちらから提供すれば、同時に、若しくは結果的に、優れた、若しくは日本が持っていない情報というものが提供を受けられる、このような関係にある、こう考えているところであります。

また、情報共有に当たりましては情報保全が厳格であることが大前提でありまして、例えば、A国からの情報の提供がA国にとっては知られたくないB国に漏れてしまう、こういうことがありますと新しい情報が入ってこなくなる、こういうことが十分懸念されるところでありまして、外務省においても、保有する秘密の保護につきまして、最近はサイバー空間からの様々なアクセスであったりとか、こういう危険もあるわけでありまして、そういったものも含めて一層徹底をしていきたい、こんなふうに考えております。

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、5件)