鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長

2026年4月23日・第221回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 113 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 152 発言)

お答えいたします。

予防接種についてでございます。

私ども、接種率、市町村別の接種率でございますけれども、麻疹、風疹につきましては接種率の把握を市町村別で行っております。また、御指摘の、そういった状況でございますので、高齢者の肺炎球菌ワクチンについては把握してございません。また、RSについても、今年からということでございますので、これから把握をするということになるわけでございますけれども、今後、市町村別の接種率については、予防接種のデジタル化が進みますので、その中でしっかり把握できるようになります。

その上で、定期接種のワクチンの接種率につきましては、被接種者の自己負担額のほか、市町村における広報や関係機関との協力等、様々な要因による影響を受けるものと考えております。ですので、交付税措置の有無による接種率等への影響を評価することは困難と考えております。

一方で、こうした定期接種に関しましては、自己負担の減免措置のほか、積極的な接種勧奨、そして医師会等の関係者と連携した周知、こうしたことによって、接種率向上に資する取組を各都道府県や市町村において実施していただいておりまして、厚生労働省といたしましても、一人でも多くの対象者が正しい情報に基づいて接種について検討、判断が行えるよう、引き続き情報提供に努めてまいります。

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