豊田委員の問題意識、とてもよく分かります。
先週二十一日火曜日から連続で、複数の自治体で最高気温が四十度以上という酷暑日が観測されていました。熱中症への一層の警戒が必要な状況と認識しています。
政府において今あるのは、令和五年に閣議決定した熱中症対策実行計画です。これは、高齢者や子供、学校、職場を含む横断的な熱中症対策を推進しています。
この中で、国民の皆様への熱中症予防の呼びかけだけではなく、熱中症のおそれがある方の早期発見のための体制整備など職場における熱中症の防止対策の義務づけ、そして、暑さ指数に基づく活動中止を含む運動、スポーツにおける熱中症の事故防止に向けたガイドラインの作成、周知、そして、国庫補助や地方財政措置による学校の体育館等へのエアコン設置支援とあるんですが、これがまさに補正頼みの予算編成をやめようと私が最初に思い立ったきっかけです。
エアコンの設置、教室では進んでいるが体育館はまだまだと。これは施設整備費ですね、本当だったら当初にきちっと積んでおけばいいものを、主にこれは補正で取ればいいというのがずっと続いてきましたよね。だから、これも、計画にはあるけれども、もっと進めなきゃいけない点です。それから、クーリングシェルターの活用促進、室内の気温に応じてエアコンを自動的に起動するシステムといった新しい技術の活用など、熱中症から命を守る仕組みの整備や行動の変容を促す取組も進めてはおります。
しかしながら、委員がおっしゃったように、やはり年を重ねていくと、私の親も、介護が必要で、行ったり来たりしていた時期が私にもあったんですが、もう蒸し風呂のような部屋の中でエアコンをつけていない。何でと言ったら、全然暑くないと言うんですね。暑さを感じにくくなっている。あと、お風呂の温度が分からなくなって、やはり熱さが感じにくいというようなことで、途中から、部屋の温度が上がったら音が出るようなアラームをつけたりしていたんですが、やはりそういう対策も必要です。
ですから、現在の対策の効果はもちろん検証してまいりますが、最新の知見や技術も取り入れながら、熱中症対策の実効性を一層高めなければなりません。近いうちに閣僚で会議体をつくろうかと今考えております。
109長長友慎治(国民)
もう時間がありませんので終わりますが、地権者の皆様は水害と納税で二重の被害を受けていらっしゃいますので、是非、金子大臣、直接お会いいただいて、説明をいただいて、誠意ある対応をお願いして、質問を終わります。
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坂本哲志(自民)
これにて長友君の質疑は終了いたしました。
次に、豊田真由子さん。
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豊田真由子(参政)
参政党の豊田真由子でございます。本日もよろしくお願いいたします。
今国会も終わりということで、副首都法案、国民会議、消費税、様々に心配な点はございますが、本日も多くの先生方が御質問されましたので、私からは冒頭一言申し上げて質問に入らせていただきます。
総理、この連日の暑さ、これは本当に災害級でございまして、気温が四十度以上の酷暑が各地で更新されております。これは全ての国民の方の生活に甚大な影響があるわけですが、例えば産業面から見ても、農林水産業の作物の出来あるいは漁獲高にも影響がございます。そして、いろいろな産業がございますが、屋外での作業が中心とな…
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- (上の発言)
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
豊田委員の問題意識、とてもよく分かります。
先週二十一日火曜日から連続で、複数の自治体で最高気温が四十度以上という酷暑日が観測されていました。熱中症への一層の警戒が必要な状況と認識しています。
政府において今あるのは、令和五年に閣議決定した熱中症対策実行計画です。これは、高齢者や子供、学校、職場を含む横断的な熱中症対策を推進しています。
この中で、国民の皆様への熱中症予防の呼びかけだけではなく、熱中症のおそれがある方の早期発見のための体制整備など職場における熱中症の防止対策の義務づけ、そして、暑さ指数に基づく活動中止を含む運動、スポーツにおける熱中症の事故防止に向けたガイドラインの作成、周知、そして、国庫補助や地方財政措置による学校の体育館等へのエアコン設置支援とあるんですが、これがまさに補正頼みの予算編成をやめようと私が最初に思い立ったきっかけです。
エアコンの設置、教室では進んでいるが体育館はまだまだと。これは施設整備費ですね、本当だったら当初にきちっと積んでおけばいいものを、主にこれは補正で取ればいいというのがずっと続いてきましたよね。だから、これも、計画にはあるけれども、もっと進めなきゃいけない点です。それから、クーリングシェルターの活用促進、室内の気温に応じてエアコンを自動的に起動するシステムといった新しい技術の活用など、熱中症から命を守る仕組みの整備や行動の変容を促す取組も進めてはおります。
しかしながら、委員がおっしゃったように、やはり年を重ねていくと、私の親も、介護が必要で、行ったり来たりしていた時期が私にもあったんですが、もう蒸し風呂のような部屋の中でエアコンをつけていない。何でと言ったら、全然暑くないと言うんですね。暑さを感じにくくなっている。あと、お風呂の温度が分からなくなって、やはり熱さが感じにくいというようなことで、途中から、部屋の温度が上がったら音が出るようなアラームをつけたりしていたんですが、やはりそういう対策も必要です。
ですから、現在の対策の効果はもちろん検証してまいりますが、最新の知見や技術も取り入れながら、熱中症対策の実効性を一層高めなければなりません。近いうちに閣僚で会議体をつくろうかと今考えております。
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豊田真由子(参政)
ありがとうございます。是非、本当に災害だということで、多角的また抜本的な実効性ある対策をお願いいたしたいと思います。
次に、子供や若者が直面するリスクについて考えたいと思います。
楽しい夏休みは、一方で大幅に様々な危険が増え、また保護者の方の負担が増す時期でもございます。大人の目の届かないところで、水難事故などもございますが、人為的に、危険な場所や、知らない人たちと接したり、あるいはスマホを使う時間が増えることでゲームやネット依存、SNSを通じた性犯罪や闇バイトなどに巻き込まれるリスクも高まります。また、生活リズムが乱れ、孤立し、休み明けには不登校や…
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
今、豊田委員から様々な課題について御指摘をいただきました。
政府では、学校が夏休みに入る七月を青少年の被害・非行防止全国強調月間と位置づけて、青少年の被害、非行防止に向けた普及啓発などを集中的に実施しております。
その上でですが、子供が安全に安心してインターネットを利用できる環境整備は急務だと考えています。多様なリスクから子供を守るために、G7の合意なども踏まえながら、事業者に対して、各サービスに内在する子供へのリスクに関する評価や、それに応じた保護措置の実施や公表を求めていくこと、子供たち自身や保護者のリテラシー向上に向けた取組を強化することなどに…
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豊田真由子(参政)
ありがとうございます。
国の宝である子供や若者を本当の意味で守っていくことが明るい日本の未来につながっていくと思います。是非よろしくお願いいたしたいと思います。
残り七分で三問、駆け抜けたいと思います。
中東情勢が再び緊迫をしておりまして、イエメンのフーシ派によるタンカー攻撃など、また世界のエネルギー輸送、国際原油市場に大きな影響がある中で、政府は、輸送ルートの混乱や供給制約が深刻化した場合に備えまして、最新の対応方針をお伺いをいたしたいと思います。
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