高市総理、ありがとうございます。
窓口負担の見直しにつきましても、骨太方針二〇二六に明記をして、そして、令和八年末までに外来特例や所得区分の見直しなどについて検討を行い、一定の結論を得るという政府の方針について改めて確認をさせていただきました。連立政権として同じ方向を向き、この長年の難題に決着をつける姿勢を示していただいたことを大変心強く感じております。
最後に、全国の有権者の皆様、そして日々の暮らしや将来に不安を抱えていらっしゃる現役世代の皆様、子育て世代の皆様に、私から改めてお伝えをさせていただきたいことがあります。
私どもが進めている社会保障制度改革は、決して、高齢者の皆様から必要な医療を奪ったり、あるいは特定の世代を冷遇したりするためのものではありません。子供から御高齢の方まで、全ての国民が将来にわたって必要な医療あるいは福祉を安心して受け続けられる持続可能な制度を守り抜くための、そういった改革でございます。それを支える土台である現役世代が押し潰されてしまっては、社会保障制度そのものが成り立たなくなってしまいます。だからこそ、年齢にかかわらず負担能力に応じて支え合う真に公平な制度へと切り替えて、現役世代の負担を軽減するということがどうしても必要だというふうに考えております。
今回、自民党さんとそして日本維新の会が膝を突き合わせて取りまとめさせていただいた合意骨子は、令和八年度中に具体的な制度設計を行って、そして順次実施していくという、極めて具体的な制度の方向性を示した合意でありました。定めた政策目標に沿って着実に制度改革を実行し、この効果を毎年度検証し、必要な改善を重ねていく。この実行と検証のサイクルこそが、これまでの政治に欠けていた大事な政策の観点であり、今こそ私たちが果たしていかなければならない政治の責任だと考えております。
日本維新の会とそして高市連立政権は、現役世代の負担軽減と社会保障の負担の軽減を図って、社会保障制度の持続可能性を確保していく、そういった我が国最大の構造改革に取り組んでいくことから決して逃げてはならないというふうに考えております。今後とも、高市総理とともに、そして自民党の皆様とともに、様々議論をさせていただきながら改革を着実に前に進めていく、そして、現役世代の社会保険料率を下げて、負担を下げていくというところに全力を注いでいきたいと考えておりますので、その決意を申し述べて、本日の質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
社会保障改革項目に関する具体的な骨子、両党で合意された内容についての御質問ですが、現役世代の保険料率の上昇を止め、引き下げていくことは重要であるということは認識しております。
私からも、五月の経済財政諮問会議におきまして、社会保障負担率の目標の検討や、具体的な給付と負担の見直しの検討などについて関係大臣に指示をいたしました。
また、先日閣議決定した骨太方針におきましても、医療、介護を中心とした社会保障制度改革を着実に実行することにより、現役世代の保険料率の上昇を止め、引き下げていくことを目指す、そして、社会保障制度が果たす機能を損なわないよう配慮しつ…
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斎藤アレックス(維新)
高市総理、明確な御答弁をいただき、誠にありがとうございます。
総理御自身が、今御紹介いただいたように、さきの経済財政諮問会議でも、そして本日も、社会保障負担率の目標や具体的な給付と負担の見直しを直接指示をされ、それがさきの骨太方針二〇二六にも力強く反映されたこと、そして、何より、今回の自民と維新の合意事項を真摯に受け止め、改革を進めると御明言をいただいたこと、大変ありがたく感じております。
一部から、今回の合意はこれまでの改革工程表の域を出ないのではないかという慎重な見方や御批判があることも承知をしています。しかしながら、繰り返しになりますけれども、…
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
今おっしゃった点についても、方向性は共有いたしております。
今後、骨太の方針に基づきまして、高齢者の就業率の上昇や健康寿命の延伸、医療費水準や受診状況の動向、高齢者に低所得が多いといった家計の状況なども踏まえて、必要な受診が確保されるよう適切な配慮措置を講じつつ、外来特例の在り方や、負担割合の区切りとなる所得の見直し、年齢の引上げなど窓口負担の抜本的な見直しについて、現役世代の負担軽減の観点からの公費負担の在り方とともに総合的に検討を行って、その速やかな実現について令和八年末までに一定の結論を得るよう取り組んでまいります。
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- (上の発言)
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斎藤アレックス(維新)
高市総理、ありがとうございます。
窓口負担の見直しにつきましても、骨太方針二〇二六に明記をして、そして、令和八年末までに外来特例や所得区分の見直しなどについて検討を行い、一定の結論を得るという政府の方針について改めて確認をさせていただきました。連立政権として同じ方向を向き、この長年の難題に決着をつける姿勢を示していただいたことを大変心強く感じております。
最後に、全国の有権者の皆様、そして日々の暮らしや将来に不安を抱えていらっしゃる現役世代の皆様、子育て世代の皆様に、私から改めてお伝えをさせていただきたいことがあります。
私どもが進めている社会保障制度改革は、決して、高齢者の皆様から必要な医療を奪ったり、あるいは特定の世代を冷遇したりするためのものではありません。子供から御高齢の方まで、全ての国民が将来にわたって必要な医療あるいは福祉を安心して受け続けられる持続可能な制度を守り抜くための、そういった改革でございます。それを支える土台である現役世代が押し潰されてしまっては、社会保障制度そのものが成り立たなくなってしまいます。だからこそ、年齢にかかわらず負担能力に応じて支え合う真に公平な制度へと切り替えて、現役世代の負担を軽減するということがどうしても必要だというふうに考えております。
今回、自民党さんとそして日本維新の会が膝を突き合わせて取りまとめさせていただいた合意骨子は、令和八年度中に具体的な制度設計を行って、そして順次実施していくという、極めて具体的な制度の方向性を示した合意でありました。定めた政策目標に沿って着実に制度改革を実行し、この効果を毎年度検証し、必要な改善を重ねていく。この実行と検証のサイクルこそが、これまでの政治に欠けていた大事な政策の観点であり、今こそ私たちが果たしていかなければならない政治の責任だと考えております。
日本維新の会とそして高市連立政権は、現役世代の負担軽減と社会保障の負担の軽減を図って、社会保障制度の持続可能性を確保していく、そういった我が国最大の構造改革に取り組んでいくことから決して逃げてはならないというふうに考えております。今後とも、高市総理とともに、そして自民党の皆様とともに、様々議論をさせていただきながら改革を着実に前に進めていく、そして、現役世代の社会保険料率を下げて、負担を下げていくというところに全力を注いでいきたいと考えておりますので、その決意を申し述べて、本日の質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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坂本哲志(自民)
これにて斎藤君の質疑は終了いたしました。
次に、長友慎治君。
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85長長友慎治(国民)
国民民主党の長友慎治でございます。
まずは冒頭、食料品の消費税減税について総理に伺いたいと思います。
消費税減税や給付つきの税額控除について議論をするために政府と与野党が設置した社会保障国民会議の初会合が行われたのが二月の二十六日でございました。今日までに約五か月にわたりまして実務者協議が二十回、そして有識者会議が六回開催されました。
この間の議論で決まったこと、取りまとめられたことは何かということをまずは総理に確認をさせていただきます。
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
税、社会保険料負担や物価高に苦しむ中所得、低所得の方の負担軽減が現下の重要課題であり、これをできる限り早期に実現したいとの観点から、実務者会議におきまして、給付つき税額控除を改革の本丸とし、飲食料品の消費税率については、その実施までのつなぎと位置づけ、給付つき税額控除への移行を見据えて検討を進めていただいております。
現在、社会保障国民会議の実務者会議においては、中間取りまとめ案が提示されて、取りまとめに向けた調整が進められているところだと承知をいたしております。政府としては、今後取りまとめられます中間取りまとめを踏まえて、適切に対応してまいりたいと存…
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