この地域にリーダーシップを発揮できるのは、私は日本であるというふうに思っております。ですので、どんなときも国民を守っていく、領土を守っていくということ、これは当然のことでありますし、そして、アジアの平和を守るためのやはり様々な防衛力の整備また外交力の駆使、そのために経済を強くしていく、こういうようなことをやっていただきたいというふうに思っております。
積極財政はそういうようなところに私は使うべきだというふうに思っておりますけれども、この後の反対討論などでも述べてまいりますけれども、これは決して、例えば株主が利するということだけに使われるということではなく、経済を強くしていくというのは、国民の所得を上げていかなくてはなりません。
本当に、所得水準というものを見れば、三十年前に比べて、ようやく、一旦下がって、サラリーマンの平均年収は戻った状況、所得の中央値というものを見れば三十年前に比べて下がっている。一旦下がったものが上がってきたというのは、アベノミクスによって上がってきたわけでありますけれども。
一方で、これも質疑で取り上げてまいりましたけれども、株主への配当金というものは九倍になっている。うち外国人株主が三分の一を占めて、これは単純計算できないんですけれども三分の一とすると、七兆円の配当金が外国人株主に行き、この外国人株主は、もうどんどんどんどん配当金を出せ、配当金を出せ、配当金を出せということを言ってくるわけですね。私はこの転換が必要だというふうに思いますので、これも本会議で質問いたしました。
高市総理の積極財政であるならば、やはりこの転換を図っていただいて、真に国民が豊かになり、国家が豊かになり、経済力、そして外交力、防衛力に基づいてアジアの平和というものを守れるようにしていただきたいというふうに思っております。
そこで、消費税についてお聞きをいたします。
日本経済の最大の柱であり、GDPの六割を占める個人消費が伸びなければ、経済成長もままなりません。参政党は、消費の足かせになっている消費税の一律減税と段階的廃止を公約に掲げています。
自民党案では、食料品の消費税がゼロ%になっても、飲食店、外食産業の税率は一〇%のままです。コロナ禍の瀕死の状況を脱した飲食店、外食産業は、お客さんが減り、経営が苦しくなるのではと大いに危惧されています。メリットを得る方々がいる一方で苦しむ人がいるような消費税減税は、あってはならないと考えています。参政党案のように一律の消費税減税であれば、我々消費者も、飲食店や外食産業も、ひとしくメリットを受けることができます。
また、国民負担率は現在四六・二%となっておりますが、参政党は三五%まで下げる提案をしており、その観点からも消費税の廃止は必須だと今国会でも質問をしてまいりました。
高市政権においては、食料品の消費税〇%を二年間行って、その後、給付つき税額控除へ移行する、移行の際には消費税の税率を八%に戻すことが検討されています。
確認をいたしますが、高市内閣では、消費税率一〇%、軽減税率八%からの消費税の増税は行う考えはないということでよろしいでしょうか。
125
小泉進次郎(自民)防衛大臣
お尋ねの自衛隊の行動や権限につきましては、和田先生のように、ポジティブリストではなくてネガティブリストにすべきだ、こういった御意見があることは承知をしております。
一方で、現行の自衛隊法等における自衛隊の行動、権限等の規定の在り方につきましては、安全保障環境の変化に応じて適宜改正が行われてきており、これまでの国会等における議論の積み重ねを経たものと認識をしております。
その上で、現場を預かる防衛大臣の立場として申し上げれば、法律上、自衛隊の行動とそのために必要な権限が規定されることは当然必要だと考えております。諸外国においても、今言及がありましたけれ…
この発言のページ
126
和田政宗(参政)
防衛大臣におかれましては、その方針を強く進めていただきたいというふうに思います。そして、まさにポジティブリスト、ネガティブリストにも絡むところの憲法改正、やはり根本的なものをやらないといけないというふうに私は思っております。
自衛隊の違憲論争に終止符を打つということは、極めて重要なことです。これは防衛大臣としての立場ということの御答弁でありますけれども、自民党は巨大与党になりました。維新さんも含めて巨大与党になったわけですね。自衛隊の違憲論争に終止符を打つとともに、しっかりとやはり根本改正を行って、我が国をどんなときも、侵略がある、また、災害が起きる、…
この発言のページ
127
高市早苗(自民)内閣総理大臣
特定の地域及び国などの名称を申し上げることをいたしませんが、東アジア、東南アジア、広くはインド太平洋、ここの自由、そして法の支配、平和を守っていくために貢献をしたいと考えております。
この発言のページ
- (上の発言)
128
和田政宗(参政)
この地域にリーダーシップを発揮できるのは、私は日本であるというふうに思っております。ですので、どんなときも国民を守っていく、領土を守っていくということ、これは当然のことでありますし、そして、アジアの平和を守るためのやはり様々な防衛力の整備また外交力の駆使、そのために経済を強くしていく、こういうようなことをやっていただきたいというふうに思っております。
積極財政はそういうようなところに私は使うべきだというふうに思っておりますけれども、この後の反対討論などでも述べてまいりますけれども、これは決して、例えば株主が利するということだけに使われるということではなく、経済を強くしていくというのは、国民の所得を上げていかなくてはなりません。
本当に、所得水準というものを見れば、三十年前に比べて、ようやく、一旦下がって、サラリーマンの平均年収は戻った状況、所得の中央値というものを見れば三十年前に比べて下がっている。一旦下がったものが上がってきたというのは、アベノミクスによって上がってきたわけでありますけれども。
一方で、これも質疑で取り上げてまいりましたけれども、株主への配当金というものは九倍になっている。うち外国人株主が三分の一を占めて、これは単純計算できないんですけれども三分の一とすると、七兆円の配当金が外国人株主に行き、この外国人株主は、もうどんどんどんどん配当金を出せ、配当金を出せ、配当金を出せということを言ってくるわけですね。私はこの転換が必要だというふうに思いますので、これも本会議で質問いたしました。
高市総理の積極財政であるならば、やはりこの転換を図っていただいて、真に国民が豊かになり、国家が豊かになり、経済力、そして外交力、防衛力に基づいてアジアの平和というものを守れるようにしていただきたいというふうに思っております。
そこで、消費税についてお聞きをいたします。
日本経済の最大の柱であり、GDPの六割を占める個人消費が伸びなければ、経済成長もままなりません。参政党は、消費の足かせになっている消費税の一律減税と段階的廃止を公約に掲げています。
自民党案では、食料品の消費税がゼロ%になっても、飲食店、外食産業の税率は一〇%のままです。コロナ禍の瀕死の状況を脱した飲食店、外食産業は、お客さんが減り、経営が苦しくなるのではと大いに危惧されています。メリットを得る方々がいる一方で苦しむ人がいるような消費税減税は、あってはならないと考えています。参政党案のように一律の消費税減税であれば、我々消費者も、飲食店や外食産業も、ひとしくメリットを受けることができます。
また、国民負担率は現在四六・二%となっておりますが、参政党は三五%まで下げる提案をしており、その観点からも消費税の廃止は必須だと今国会でも質問をしてまいりました。
高市政権においては、食料品の消費税〇%を二年間行って、その後、給付つき税額控除へ移行する、移行の際には消費税の税率を八%に戻すことが検討されています。
確認をいたしますが、高市内閣では、消費税率一〇%、軽減税率八%からの消費税の増税は行う考えはないということでよろしいでしょうか。
129
高市早苗(自民)内閣総理大臣
消費税について、増税を行うという予定はございません。
この発言のページ
130
和田政宗(参政)
増税を行うことは予定はないということの明確な答弁をいただきました。
やはり、今申し上げたように、しっかりと国民の所得を上げていく、手取りを増やすことも重要です。そして、積極財政も重要です。そこで何があるかといえば、やはり国民の所得がしっかり上がっていく、持続的に上がっていく経済をつくっていく。
これも代表質問で申し上げましたけれども、失われた三十年以前の、社員を大切にして、会社も伸びて、そして社会もよくなっていくという近江商人の三方よしのような公益資本主義にやはり戻っていく、そして、それを発展をさせていくということが重要だというふうに思っておりますの…
この発言のページ
131
坂本哲志(自民)
これにて和田君の質疑は終了いたしました。
次に、高山聡史君。
この発言のページ