畑野君枝 (日本共産党)

2026年3月5日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 170 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 183 発言)

日本共産党の畑野君枝です。

今日は、松本洋平文部科学大臣に教員不足について伺います。

私は、教員の経験を生かし、これまでも国会で、三十人学級、更なる少人数学級を求め続けてまいりました。今年度、小学校全学年で三十五人学級が完成する、いよいよ新年度からは中学校でも三十五人学級が始まろうとしております。

文部科学省は、少人数学級の効果について検証した実証研究の中間まとめを昨年十二月に公表しました。文科省として、こうした大がかりな実証研究は初めてだと伺っております。少人数学級は、児童生徒の学力や社会情動スキル、教師の在校等時間に有意な効果があったとされています。この点で少人数学級の更なる前進を最初に求め、質問に、次に移りたいと思うんです。

教員不足は深刻であり、その対応は喫緊の課題です。現場は、教員はただでさえ足りず、病気休養に入る先生がいて、ほかの先生にしわ寄せが来て、また多忙化が進む悪循環の繰り返しです。業務量が多過ぎる、命の危険がいつも隣にあるなどの声が寄せられております。

地元の神奈川県横浜市、川崎市の各教育委員会に伺いました。また、千葉県、山梨県を始め多くの皆さん、地方議員からも実態や要望を伺ってまいりました。川崎市では、教員未配置数が今年一月、二百人、この大変な状況をしっかりと正直に公表していただいているんです。全国でも実は同じような実態があると思います。ただでさえ教員は激務にさらされており、教員不足に一層拍車をかけております。

ここで伺いたいんですが、教員不足の原因に教員の厳しい勤務実態がある、松本大臣の御認識はいかがでしょうか。

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