日本共産党の畑野君枝です。
今日は、松本洋平文部科学大臣に教員不足について伺います。
私は、教員の経験を生かし、これまでも国会で、三十人学級、更なる少人数学級を求め続けてまいりました。今年度、小学校全学年で三十五人学級が完成する、いよいよ新年度からは中学校でも三十五人学級が始まろうとしております。
文部科学省は、少人数学級の効果について検証した実証研究の中間まとめを昨年十二月に公表しました。文科省として、こうした大がかりな実証研究は初めてだと伺っております。少人数学級は、児童生徒の学力や社会情動スキル、教師の在校等時間に有意な効果があったとされています。この点で少人数学級の更なる前進を最初に求め、質問に、次に移りたいと思うんです。
教員不足は深刻であり、その対応は喫緊の課題です。現場は、教員はただでさえ足りず、病気休養に入る先生がいて、ほかの先生にしわ寄せが来て、また多忙化が進む悪循環の繰り返しです。業務量が多過ぎる、命の危険がいつも隣にあるなどの声が寄せられております。
地元の神奈川県横浜市、川崎市の各教育委員会に伺いました。また、千葉県、山梨県を始め多くの皆さん、地方議員からも実態や要望を伺ってまいりました。川崎市では、教員未配置数が今年一月、二百人、この大変な状況をしっかりと正直に公表していただいているんです。全国でも実は同じような実態があると思います。ただでさえ教員は激務にさらされており、教員不足に一層拍車をかけております。
ここで伺いたいんですが、教員不足の原因に教員の厳しい勤務実態がある、松本大臣の御認識はいかがでしょうか。
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松本尚(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)
御質問ありがとうございます。
今委員がおっしゃったとおり、パブリック・メディカル・ハブ、情報連携基盤というのは、基本的に、今の医療費助成を受け取るとか、介護、それから予防接種情報、母子保健情報、それから自治体の検診情報、こういったものを自治体とそれから医療機関間で共有しましょうという、いわゆる連携の基盤ということになります。
実は、今、医療費助成のお話があったと思うんですけれども、こういったことを、これまでは、患者さんがマイナ保険証を持っていって、同時に助成を受けたいための書類を紙ベースで持っていかなきゃいけないという手間が非常に生じていたのと、もう…
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高山聡史(みらい)
ありがとうございます。
今大臣もおっしゃった自治体でこの導入が進んでいくということと併せて、医療機関であるとか薬局の側で対応が進んでいくこと、この両方が必要であるものというふうに認識をしております。
このデジタル化の恩恵というのは、まさに困っている現場、例えば、今、子供の医療費の話でいえば、小さなお子さんを連れて病院に行かれる方であったりとか、あるいは自治体でも、医療証に関わる事務に関わっておられる方であるとか、そして、資格確認を各医療現場でやられている方であるとか、多くの方にとって影響がある、その効率化によって恩恵があるというところであるというふう…
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坂本哲志(自民)
これにて高山君の質疑は終了いたしました。
次に、畑野君枝さん。
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- (上の発言)
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畑野君枝(共産)
日本共産党の畑野君枝です。
今日は、松本洋平文部科学大臣に教員不足について伺います。
私は、教員の経験を生かし、これまでも国会で、三十人学級、更なる少人数学級を求め続けてまいりました。今年度、小学校全学年で三十五人学級が完成する、いよいよ新年度からは中学校でも三十五人学級が始まろうとしております。
文部科学省は、少人数学級の効果について検証した実証研究の中間まとめを昨年十二月に公表しました。文科省として、こうした大がかりな実証研究は初めてだと伺っております。少人数学級は、児童生徒の学力や社会情動スキル、教師の在校等時間に有意な効果があったとされています。この点で少人数学級の更なる前進を最初に求め、質問に、次に移りたいと思うんです。
教員不足は深刻であり、その対応は喫緊の課題です。現場は、教員はただでさえ足りず、病気休養に入る先生がいて、ほかの先生にしわ寄せが来て、また多忙化が進む悪循環の繰り返しです。業務量が多過ぎる、命の危険がいつも隣にあるなどの声が寄せられております。
地元の神奈川県横浜市、川崎市の各教育委員会に伺いました。また、千葉県、山梨県を始め多くの皆さん、地方議員からも実態や要望を伺ってまいりました。川崎市では、教員未配置数が今年一月、二百人、この大変な状況をしっかりと正直に公表していただいているんです。全国でも実は同じような実態があると思います。ただでさえ教員は激務にさらされており、教員不足に一層拍車をかけております。
ここで伺いたいんですが、教員不足の原因に教員の厳しい勤務実態がある、松本大臣の御認識はいかがでしょうか。
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松本洋平(自民)文部科学大臣
まず、三十五人学級について冒頭お話がございました。今国会にも提出しているところであります。全力を尽くしてまいりたいと思います。
教師の厳しい勤務実態に対する認識でありますけれども、おっしゃるとおりで、大変学校を取り巻く環境が複雑化、多様化する中、教師の勤務実態は改善はしているものの、依然として時間外在校等時間が長い教師が存在しているなど、御指摘のとおり厳しい状況にあると認識をしております。また、精神疾患による病気休職者は、令和五年度には過去最多を更新をしているところでもあります。
いろいろな理由はありますけれども、こうした厳しい状況にあるということだ…
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畑野君枝(共産)
大臣もお認めになったと思うんです。
この教員の過酷な勤務実態を解決するためには、正規の教員を増やし、授業の持ちこま数を減らすことではないかと思いますが、どのような対応をされるお考えですか。
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松本洋平(自民)文部科学大臣
教師の厳しい勤務状況を改善するとともに、教師に優れた人材を確保するため、昨年六月には給特法を改正いただき、働き方改革の一層の加速化、学校の指導、運営体制の充実、教育に関する専門職である教師にふさわしい処遇改善などを一体的、総合的に取り組むこととしております。
こうした中で、現在提出しております義務標準法の改正によりまして、中学校三十五人学級化を進めるなど、学校の指導、運営体制の充実を図ることとしているところであります。
こうした取組を続け、引き続き教師を取り巻く環境整備に努めてまいりたいと存じます。
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