佐藤淳法務省刑事局長

2026年6月2日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 13 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

お答えいたします。

御指摘の自民党内の議論におけるものを含めまして、検察の活動に対して様々な厳しい御指摘等をいただいているところでありまして、これを重く受け止めているところでございます。

検察の活動は国民の信頼の上に成り立っており、被疑者もそうですし、参考人もそうですし、被害者もそうですけれども、そういった方々の御協力、御信頼があって成り立っているものでありまして、検察権の行使の適正さに疑いが生じるようなことがあれば、検察の活動の基盤を揺るがしかねないというふうに思うところであります。様々な御指摘を謙虚に誠実に受け止める必要があると考えているところでございます。検察に関することを所管する刑事局といたしまして、そのことを改めて痛感しているところでございます。

検察の活動が適正に行われなければならないことは当然でございまして、我が国の刑事司法が将来にわたって全体として国民の信頼の上に成り立つよう、検察当局においては適正な検察権行使に向けた不断の努力がなされることが重要であると考えておりますし、法務当局としても、その役割をしっかりと果たしてまいりたいと考えるところでございます。

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