河井昭成 (国民民主党)

2026年4月24日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 116 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 185 発言)

施設整備指針をお示しということなんですけれども、最近、長寿命化で、それこそ四十年ぐらい築年数がたった校舎も、大事に大事に大規模改修しながら使用しているという現状にあります。その当時の設計思想のまま使用されているわけです、大きく機能は改善しませんので。そういうことも踏まえて、やはり、ここから先、どういうふうに対応していくのかというのは大事なんじゃないかなと考えているところですので、是非、また引き続きの検討、対応をお願いをしたいと思っています。

また、急速にGIGAスクールを進めてきたので、この辺りの検証が十分できているかということもお考えいただけたらなと考えているところです。

次の質問に移ります。

ICT機器の活用は、子供たちの学習の理解の促進、意欲の向上、思考を深めたり広げたりすること、表現や技能を高めることなど、教育的効果があると承知をしています。一方で、その使用時間や使い方によっては、必ずしも学力の向上に結びつかない、あるいは、学習への集中や理解に影響を及ぼす可能性があるのではないかとの指摘もあります。

実際、ICT機器の学習における利用であっても、時間が長時間に及ぶ場合、学習効果との関係について必ずしもプラスではないとの調査結果もあり、使えばよい効果があるというものではなく、今後も検証が必要であると考えます。特に、家庭においても子供たちは、ゲームや動画視聴など、学習以外にも長時間ICT機器に触れているという状況にあります。

こうした点を踏まえるならば、ICT機器の活用については、そのメリットを生かしつつも、どの程度の時間とするかなど、学力の向上のための適切な使い方を明確にしていく必要があると考えます。

そこで、ICT機器の長時間使用が学力に与える影響について、現時点でどのような認識を持っておられるのか、また、その影響を踏まえ、学校現場における使用時間の目安や指導の在り方についてどのように対応していくのか、大臣の見解をお伺いをいたします。

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