松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 134 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 225 発言)

まず、SNSを含めた、インターネット利用をめぐる青少年の保護の在り方に関しましては、今、こども家庭庁が設置する有識者ワーキンググループにおいて、課題や論点の整理の取りまとめ、そして、現在、これを受けて、関係府省庁連絡会議において議論を深めているところであります。こちらの方で議論をしっかりと進めていただければと思いますし、文部科学省としても、それに協力をしてまいりたいと思います。

GIGAスクール構想でありますけれども、一人一台端末や通信ネットワークなど、学校ICT環境を整備、活用することによって、教育の質を向上させ、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの実現を推進してまいりました。

一方で、ICTを活用する場合においても、教師や子供の関わり合いや子供同士の関わり合い、体験活動などを始めとしたリアルな体験を通じて学ぶことの重要性は変わらないというふうに考えているところであります。

だからこそ、やはり学校というものが必要であり、そこで、生徒同士であったりとか、先生と生徒であったりとか、社会との関わりであったり、いろいろなことを本当に自分自身の体験を通じて学んでいく。そういう意味では、単なる、学校というのは、教育水準を上げるだけではなくて、やはり人間の形成という意味においても大変重要な役割を果たしているということだと考えております。

そういう意味では、今後も、デジタルとリアルの両方のよさを適切に組み合わせていくことが大変重要だというふうに文部科学省としては考えているところでもありますので、そうした取組を進め、社会を生きる子供たちに必要な資質、能力を着実に育成をしてまいりたいと存じます。

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