市村浩一郎 (日本維新の会)

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 135 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 225 発言)

そうですね。今大臣おっしゃっていた、リアルが主であって、デジタルは従ということで補助的な役割をするということなのかもしれないです。ですから、その辺をしっかりと踏まえた上で、このGIGAスクールを推進していただければなというふうに思います。

最後に、もう時間がありませんが、私は、去年、内閣委員会に属していましたが、AI法ができました。私がそのときに城内大臣と議論をさせていただいたのは、国産AIをしっかり作っていくべきだと。国産AIというのは何が特徴かというと、やはり日本語を基にしたAIであるということであります。この日本語というものが持っているすごい機能、ここに入って培われている文化力というか、これはすさまじいものがあると私は思っています。ですので、日本語を基にした国産AIの開発ということを、私はずっと城内大臣とも話をさせていただいておりました。

その現状について本当はお聞きしたかったんですが、多分しっかりと踏まえていただいているというふうに思います。

そのときに、今後さらに、今度は量子の時代にもなってくるわけでありまして、この量子もなかなかまだこれからというところであるというふうにお聞きしておりますが、しかし、なかなか諸外国はこうした最先端の開発については余り本当のことを言わないという私は疑いを持っていまして、もう実はかなり進んでいる可能性もあるという指摘も一方ではあるんです、量子の世界も。

ですから、しっかりと日本の量子に対する在り方についても、また、AI、将来的にはそれを合わせた量子AIとかも含めて、しっかりとこの時間を短縮してやっていただきたい。

まず、国産AIについては、令和十年を目標にというふうなのもお聞きしておりますし、あと二年とかぐらいですから、それぐらいのペースで。ただ、AIは日進月歩どころか秒進分歩でありますので、もう本当は一日でも早くやっていかなくてはいけないという話でもあります。ですので、そうした認識に立ってやっていただきたいという思いがあります。

そこで、さらに、スーパーコンピューターの話も出てくるんでありますけれども、今後、AIというのはすごく電気を食うということで、非常に省電力型の今スパコンも必要だということになってくるわけであります。そのために、やはりどうしても、そのチップですね、半導体はどうしても海外に今依存をしているというところもあって、経産省さん、今、ラピダスというものを千歳に造ろうとされています。二ナノに挑戦ということでありますが、しかし、これもAIの時代に資するような方向性があるかというと、そうでもないような気がします。省エネ型であるかどうかというのもありますので。

だから、やはり私がこだわりたいのは国産なんですね。国産でこういう半導体、ラピダスの取組もありますけれども、国産でこの半導体を、しっかりと次世代に向けた半導体を作っていくと。特にAIに特化したりとか省エネ型のとか、そういう取組を、実は日本も今まであるんですけれども、ちょっといろいろあって頓挫しかかっているところもありますが、こういうのをいま一度国費を投入してやるというのはいかがかなというふうに思っていますが、大臣の御見解をお聞かせいただければと思います。

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