参政党の川裕一郎です。よろしくお願いいたします。
本日は、北朝鮮による日本人拉致問題について質問させていただきます。
拉致問題は、単なる人権問題ではなく、日本国民の生命と自由、そして国家主権が北朝鮮によって侵害された、我が国に対する重大な国家犯罪であります。
私は、石川県において約二十年間、救う会石川の活動に関わってまいりました。被害者家族の皆様が生きているうちに帰してほしいと訴え続けてこられた姿を、間近で見てきました。政府認定の拉致被害者五名が帰国してから、今年の十月で二十四年を迎えます。現在においても新たな帰国は実現しておらず、その一方で、被害者御家族の高齢化は年々深刻化しております。
私の地元石川県では、日本の拉致問題を語る上で極めて重要な地域であります。政府が認定した拉致事件の中でも、久米裕さんが拉致された宇出津事件は、日本国内で北朝鮮の工作員と国内協力者が連携をし日本人を国外に連れ去ったことが明らかになった事件であり、拉致問題の原点ともいうべき事件であります。
昭和五十二年九月十九日、当時五十二歳の久米さんは、石川県の奥能登に位置する宇出津海岸において北朝鮮の工作員金世鎬らによって拉致されたとされています。この際、北朝鮮の工作員に包摂され、いわゆる土台人とされていた在日朝鮮人李秋吉が、日本国内の協力者として決定的な役割を果たしてしまいました。
警察庁の公表資料によれば、北朝鮮工作員に取り込まれた在日朝鮮人が、北朝鮮の指示を受けて久米さんを海岸に誘い出し、沖合で待機していた工作船に引き渡したとされ、乱数表や暗号解読表など北朝鮮の工作機関による組織的な工作活動を裏づける資料も押収されています。
この宇出津事件を検証し、その教訓を現在の安全保障や危機管理体制にどう生かしているかを確認することは、日本国民の生命と主権を守る国会の重要な責務であると考えております。
そこで、順次お聞きしたいと思います。
宇出津事件は、北朝鮮の工作員と国内協力者による連携の下、日本人が日本国内の海岸から工作船で国外へ連れ去られた、我が国の主権と国民の生命、自由が侵害された事件であります。こうした事案を、政府として、国家犯罪としてどう位置づけ、どう総括をしているのか、あかま国家公安委員長に所見をお聞きしたいと思います。
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木原稔(自民)内閣官房長官
まず、委員が二級皇族ということを言われましたが、大変、私は、それは恐れ多い、不遜な発言ではないかなと思います。
その上で、現行の皇室典範第十一条第一項においては、男性、女性を問わず、年齢十五年以上の内親王、王及び女王は、その意思に基づき、皇室会議の議により、皇族の身分を離れることができることとされております。
女性皇族の身分保持制度については、皇族数確保の具体的方策として、衆参正副議長による議論の取りまとめに沿って法制化したものでありますので、六月十五日、これは全体会議がございましたが、その法律案の要綱を御説明した際にも、衆参正副議長より、取りまとめ…
この発言のページ
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塩川鉄也(共産)
同じ皇族なのに男女の違いによって扱いに違いがあるということになるのは当然でありますので、こういった指摘というのもうかがえる話だと思います。
今回の法案は、女性皇族を天皇にする道を閉ざし、女性皇族の配偶者や子を皇族にすることを閉ざすための、そういう布石と言わなければなりません。到底、国民の理解を得られないということを申し上げて、質問を終わります。
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山下貴司(自民)
次に、川裕一郎君。
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- (上の発言)
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川裕一郎(参政)
参政党の川裕一郎です。よろしくお願いいたします。
本日は、北朝鮮による日本人拉致問題について質問させていただきます。
拉致問題は、単なる人権問題ではなく、日本国民の生命と自由、そして国家主権が北朝鮮によって侵害された、我が国に対する重大な国家犯罪であります。
私は、石川県において約二十年間、救う会石川の活動に関わってまいりました。被害者家族の皆様が生きているうちに帰してほしいと訴え続けてこられた姿を、間近で見てきました。政府認定の拉致被害者五名が帰国してから、今年の十月で二十四年を迎えます。現在においても新たな帰国は実現しておらず、その一方で、被害者御家族の高齢化は年々深刻化しております。
私の地元石川県では、日本の拉致問題を語る上で極めて重要な地域であります。政府が認定した拉致事件の中でも、久米裕さんが拉致された宇出津事件は、日本国内で北朝鮮の工作員と国内協力者が連携をし日本人を国外に連れ去ったことが明らかになった事件であり、拉致問題の原点ともいうべき事件であります。
昭和五十二年九月十九日、当時五十二歳の久米さんは、石川県の奥能登に位置する宇出津海岸において北朝鮮の工作員金世鎬らによって拉致されたとされています。この際、北朝鮮の工作員に包摂され、いわゆる土台人とされていた在日朝鮮人李秋吉が、日本国内の協力者として決定的な役割を果たしてしまいました。
警察庁の公表資料によれば、北朝鮮工作員に取り込まれた在日朝鮮人が、北朝鮮の指示を受けて久米さんを海岸に誘い出し、沖合で待機していた工作船に引き渡したとされ、乱数表や暗号解読表など北朝鮮の工作機関による組織的な工作活動を裏づける資料も押収されています。
この宇出津事件を検証し、その教訓を現在の安全保障や危機管理体制にどう生かしているかを確認することは、日本国民の生命と主権を守る国会の重要な責務であると考えております。
そこで、順次お聞きしたいと思います。
宇出津事件は、北朝鮮の工作員と国内協力者による連携の下、日本人が日本国内の海岸から工作船で国外へ連れ去られた、我が国の主権と国民の生命、自由が侵害された事件であります。こうした事案を、政府として、国家犯罪としてどう位置づけ、どう総括をしているのか、あかま国家公安委員長に所見をお聞きしたいと思います。
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あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
お答えいたします。
今、川委員の方からも御披瀝ございましたけれども、宇出津事件でございますけれども、北朝鮮工作員に取り込まれた在日朝鮮人が、昭和五十二年の九月、久米裕さんを石川県の宇出津海岸に連れ出して、北朝鮮工作船で迎えに来た別の北朝鮮工作員に引き渡した事件だというふうに承知しております。
警察においては、所要の捜査の結果、宇出津事件の主犯格である北朝鮮工作員金世鎬の逮捕状の発付を得て国際手配を行っているものというふうに承知しております。
こうした北朝鮮による拉致容疑事案でございますけれども、我が国の主権を侵害し、国民の生命や身体に危険を及ぼすと…
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川裕一郎(参政)
金世鎬の国際手配ということですけれども、時間もかなりたちましたし、もうなかなか見つけることはできないと思いますが、警察としての対応、今の所見もお聞きをしました。
次に、官房長官にお聞きをしたいと思います。
本年五月、政府のインテリジェンス機能強化に向け、総理を議長とする国家情報会議とその事務局である国家情報局の設置を定めた国家情報会議設置法が成立をしました。この法律は、重要情報活動及び外国情報活動への対処に関する重要事項を調査審議し、各省庁の情報を集約して総合的に分析、調整する体制を整備するものとされております。私も、何度も審議をさせていただきました…
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木原稔(自民)内閣官房長官
拉致問題の担当大臣として、拉致問題の解決のためには、拉致被害者及び北朝鮮情勢に関する情報収集、そして分析等が極めて重要であると認識をしております。
国家情報会議設置法を今国会で成立をさせていただきましたが、これによって、重要な政策課題に関する情報の収集能力や、また外国情報機関による諸工作への対処能力を政府全体として高めようとするものになります。
現在、国家情報会議及び国家情報局設置のための準備を進めているところですが、政府全体の情報活動を俯瞰するという立場から、総合調整を行うことが可能となります。その結果、各省庁の保有する情報をより積極的に求め、そし…
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