鳩山二郎 (自由民主党)

2026年6月26日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第24号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 8 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 211 発言)

御答弁ありがとうございます。

多くの国民の皆様の国旗を大切に思う気持ち、その気持ちを守るためにいかにいい法律を作り上げるか、そのことがやはり重要だと思っております。

本法案でしっかりと議論しておかなければいけないのは、これは決して国家の権威的なもの、政府への権威的なものを批判することにまで罰則を広げようなどというものではないということをはっきりとさせなければ、国民の皆様の理解を得ることができません。だからこそ、法案の条文にも、罪に問われる行為の判断は、行為の外形、周囲の状況その他の客観的な事情を総合的に勘案するとしているんだと思いますが、具体的にはどのような状況を想定しているのでしょうか。

本法案を議論するときによく取り上げられる事例として、自国の国旗の保護規定を定めているアメリカにおいて、政治的表現が憲法に定められた表現の自由によって保護されるという判例によって、自国の国旗の損壊が処罰されない状況が続いたという問題があります。

法律を作ったとしても、意味がないという状況にならないようにするためには、表現の自由をいかに守りながら国旗を大切にする気持ちを守っていくか、その時々の個別の状況判断が非常に重要になるかと考えます。

可能な限り具体的な状況を考え、例として積み上げていく作業が必要と考えますが、そのことについて御答弁をお願いいたします。

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