長妻昭 (中道改革連合)

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

だから、承知していない、確認できないんですよ。

これは私も、厚労省にもお伺いすると、仮名化されているということで、ペーパーももらいました。ですから、団体訴訟も、G7の国ではあるにもかかわらず日本だけないわけですから、世界に類を見ない、先進国では類を見ない法律だと言わざるを得ないわけでございます。

是非、私どもとしても、日本の科学技術を、世界から後れを取っているという認識を持っておりますので、これを大きく前に進めなきゃいけない、こういう思いは持っておりますけれども、それは、やはり企業や国だけが先行するんじゃなくて、国民の皆さんの理解を得なきゃいけない。

言うまでもないことですけれども、これからはデータというのが宝の山だ、データを囲ったというか、データをたくさん集めてビッグデータを有効に活用する、そういうことをきちっと整備した法案があり、そして国民の理解がある国がAI競争、科学技術の競争で世界で勝つ、こういうふうに言われているわけですね。

いまだに石油は世界の産業の非常に重要な資源でありますが、それ以上に、もうよく言われていることですけれども、データというのは更に更に重要になってくる。そうしたときに、個情委が公表、今おっしゃっただけでも一千万人以上の情報がだだ漏れているような日本で、個情委がマスコミの新聞を見て、そしていろいろチェックするような、そういう体制を根本的に変えないといけない。

こういう状況の中で緩めていく、世界に類を見ないような、大きな穴を空けるというのは、日本のAI開発にも、バーティカルAI、世界一を狙えるのに、信頼を失って、私は間違いなくマイナスになると思いますので、是非その意味でも考え直していただきたいというふうに思います。

どうもありがとうございました。

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