大島敦 (中道改革連合)

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

計測装置として、SPring8は、昔は世界で一番、要は顕微鏡なんです、一番よく見える顕微鏡。一番よく見える顕微鏡なので、摩擦係数がないタイヤができたり、多分、燃料電池車の電池の部分のコストリダクションにつながったりしているので、科学技術の真理を追求するところを民間開放するとこういうことが起きて。

この間、産総研に行って、量子コンピューターには幾つか技があるので、でも、産総研で一番優れているのは計測装置を持っていることだと思った、その現場を見せていただいて。どの量子コンピューターのどの部品が世界で一番かというのを計測できるの。柔道あるいは剣道の試合も、一番権威のあるところは一番いい審判のいるところなんです。

ですから、是非、これで私の質問を終わりますけれども、基礎研究にしっかりと注いでいかないと、今の感じだと十年かかるので、これから基礎研究をもう一回戻すのに。

お手元の資料を見ていただくと、中国がどれだけ研究論文を出しているのか。僕は毎年中国に行って、最先端を取材しているので。やはり、そこのイノベーション、アメリカのイノベで、日本には日本の風土に合ったイノベーションがあるので、理化学研究所を含めて、基礎研究由来のところを大切にしていただきたいということをお願いさせていただいて、大島の質問を終わります。

ありがとうございました。

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