無所属の中村はやとです。
本日は、四月の質疑に引き続き、責任ある積極財政について城内大臣に御質問いたします。
先日の質疑において、大臣は、高市内閣の積極財政は、野方図な政策ではなく、財政の持続可能性に配慮したものであると強調されておりました。ただ、私にはどうしても腑に落ちません。
実は、先日、国民民主党の森委員が自動車学校についての質問をされていましたけれども、私は茨城県の小さな自動車学校を実家が経営していまして、私自身も、教習指導員の免許を持っておりまして、今も現場に立ちながら、衆議員として活動しております。当然、経営にも関わっております。
どんな企業も同じだと思いますが、私たちの学校では、将来の経営方針を決める際に、これまでの経営実績から将来の収益を見積もり、そこから逆算して経営計画を立てておりました。見積りがあって初めて自分たちの将来の活動が具体化されました。
先日の質疑で大臣は、高市政権の積極投資について、投資した分、後でリターンが見込まれる分野に限定して大胆に投資すると御答弁されました。そうであれば、必ずリターンを生むという根拠を教えていただけませんか。
政府は、今まさに、成長投資がどれだけGDPを押し上げ税収を生み出すか試算をされていると聞いています。ただ、そんな試算を今やっているということは、定量的な根拠がないということの裏返しなのではないでしょうか。高市政権の投資が将来の財政リターンを生み出すと確信されている根拠を具体的に教えてください。
143畑畑田浩之経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
きめ細かい対応が必要だという点は御指摘のとおりだと思っておりまして、個別の製品の状況は、需要家のニーズですとか必要な時期など状況は様々ですが、個別の供給の偏りあるいは流通の目詰まりは解消すべく、先ほど申し上げたとおり、お寄せいただいた情報で対応はしていますけれども、そうしたプル型に加えてプッシュ型でも情報を発信していく、しかも御指摘のとおりきめ細かくということで、これは国土交通省と連携をしまして、情報の届きにくい一人親方ですとか中小工務店、こうした方々への対策あるいは情報提供を強化をしております。
具体的には、国土交通省、経済産…
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塩川鉄也(共産)
時間が参りましたので終わりますけれども、今日は台風六号、災害も心配です。そういった際に、災害時に、被災者支援また災害復旧で、地元の建設業者の方が大変奮闘していただいている。そういった事業者がなくなっていいわけがありませんので、そういった倒産、廃業に追い込まないように、休業に追い込むことがないように、しっかりとした支援を行っていく。そういう点では、やはり持続化給付金を含めた、休業補償を行うような制度も是非とも実現をする、そのことも改めて求めて、質問を終わります。
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山下貴司(自民)
次に、中村はやと君。
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- (上の発言)
146中中村はやと政府参考人など
無所属の中村はやとです。
本日は、四月の質疑に引き続き、責任ある積極財政について城内大臣に御質問いたします。
先日の質疑において、大臣は、高市内閣の積極財政は、野方図な政策ではなく、財政の持続可能性に配慮したものであると強調されておりました。ただ、私にはどうしても腑に落ちません。
実は、先日、国民民主党の森委員が自動車学校についての質問をされていましたけれども、私は茨城県の小さな自動車学校を実家が経営していまして、私自身も、教習指導員の免許を持っておりまして、今も現場に立ちながら、衆議員として活動しております。当然、経営にも関わっております。
どんな企業も同じだと思いますが、私たちの学校では、将来の経営方針を決める際に、これまでの経営実績から将来の収益を見積もり、そこから逆算して経営計画を立てておりました。見積りがあって初めて自分たちの将来の活動が具体化されました。
先日の質疑で大臣は、高市政権の積極投資について、投資した分、後でリターンが見込まれる分野に限定して大胆に投資すると御答弁されました。そうであれば、必ずリターンを生むという根拠を教えていただけませんか。
政府は、今まさに、成長投資がどれだけGDPを押し上げ税収を生み出すか試算をされていると聞いています。ただ、そんな試算を今やっているということは、定量的な根拠がないということの裏返しなのではないでしょうか。高市政権の投資が将来の財政リターンを生み出すと確信されている根拠を具体的に教えてください。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(経済財政政策・規制改革)
中村はやと委員にお答えします。
まず、十七の戦略分野がございますが、これにつきましては、国内のリスクの低減の必要性、そして海外市場の獲得可能性、そしてさらに、将来いろいろなところに波及する関係技術の革新性、こういった観点から、六十一の主要な製品、技術等を戦略的に、無作為じゃなくてちゃんと戦略的に選定し、日本が取り得る勝ち筋の特定を含め、官民投資ロードマップの策定を進めているところでございます。
これらの製品、技術等につきましては、各分野の担当大臣の下に設置されたワーキンググループというのがございまして、そこにおいて、有識者の方々から御意見を賜りながら…
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148中中村はやと政府参考人など
私は、投資のリターンは約束されたものではなくて、そうした不確実なものを財政健全化のよりどころにするべきではないと考えています。
三月の諮問会議で、ブランシャール教授も、危機管理投資は財政的収益があるかもしれないし、そうでないかもしれない、成長を押し上げるかもしれないし、そうでないかもしれないと明言されています。
厳しいことを申し上げますと、今の答弁を聞いていても、もうワーキンググループで有識者の意見をもらって議論を重ねたんだと、でも、結局、定量的な見通しはなしに、自らの投資を正当化している、そんなふうに聞こえます。こんなことでは責任なき積極財政と言わ…
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(経済財政政策・規制改革)
お答えします。
成長戦略によって実現を目指す強い経済がどのような姿になるかを定量的にお示しし、今後の経済財政運営に反映していくこと、これは重要でありまして、今後の骨太の方針の策定に向けまして、四月十三日の経済財政諮問会議で議論いたしました予算編成の在り方の抜本見直しに向けた基本原則を踏まえた上で、一つは日本成長戦略の下での国内投資の伸び、二つ目は、GDP、いわゆる国内総生産の伸び、税収増への寄与、さらには債務残高対GDP比の見通し等を示す試算をしっかり行うこととしております。
この試算に当たりましては、内閣府の経済財政モデル、これは内閣府のホームペー…
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