お尋ねの件でございますけれども、国家公務員担当大臣としては、非常に重要な問題だというふうに考えております。
委員今御指摘ありましたけれども、若手の数年以内の離職意向を考えている割合というのが、アンケートを取りますと、今委員もお話しになりましたけれども、仕事以外の活動とのバランスが取れないとか、能力、スキルを蓄積できない、できている実感がないとか、自分にとって合う仕事をやってみたいとか、何だかそういう回答が、パーセントが多くなっているんですね。
これは、委員も今、長時間労働と処遇、どちらかというふうにおっしゃいましたけれども、どちらも当然あるんだろうと思いますが、我々は今、これに対して、働きやすい職場環境を整備するとともに、今一番力を入れているのは、働きがいを向上させる取組をやらなきゃいけない。働きがいがあれば、たとえ、多少長時間であろうが、ほかと比べれば処遇がどうであろうが、まだまだ頑張ろうというふうに思っていただける方もたくさんいらっしゃるんだろうと思います。
そういったこともありまして、今、国家公務員の制度として優先的に取り組むべき事項をまとめて、特に若手の意見募集をするように私からも指示をして、今作業をしている真っ最中でございます。
そういう意味で、長時間労働の一因である国会対応の業務の改善とか、あるいは処遇のことも含めて、働きがいをどうやって増やしていくかというところに少し注力して仕事をしていかなければいけないというふうに思っているところでございます。
114
川裕一郎(参政)
時間になりましたので終わりますが、是非、最後の御答弁でありますけれども、再発防止という部分ですけれども、犬や猫にやはり犯罪を犯す者、再発を犯す可能性が高いということと、その後またエスカレートして人的にも被害を受けるということも、事件も起こっていますので、是非しっかりとした対応をお願いしまして、私の質問を終わります。
ありがとうございました。
この発言のページ
115
山下貴司(自民)
次に、武藤かず子君。
この発言のページ
116武武藤かず子(みらい)
チームみらいの武藤かず子です。
本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
本日は、若手官僚の働き方改革と、デジタル庁の司令塔機能、そして女性が生き方を選べる社会へという三つのテーマで質問を進めてまいります。
まず、一つ目です。若手官僚の採用難、そして定着の危機の問題でございます。
二〇二五年度国家公務員総合職試験の申込者は一万二千二十八人、これは前年比の一一・六%減で、過去最少となりました。また、総合職の五年未満の退職率は、平成二十五年度採用者の五・一%から平成二十八年度採用者では一〇%へと、僅か三年で二倍にも増加しております。
…
この発言のページ
- (上の発言)
117
松本尚(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)
お尋ねの件でございますけれども、国家公務員担当大臣としては、非常に重要な問題だというふうに考えております。
委員今御指摘ありましたけれども、若手の数年以内の離職意向を考えている割合というのが、アンケートを取りますと、今委員もお話しになりましたけれども、仕事以外の活動とのバランスが取れないとか、能力、スキルを蓄積できない、できている実感がないとか、自分にとって合う仕事をやってみたいとか、何だかそういう回答が、パーセントが多くなっているんですね。
これは、委員も今、長時間労働と処遇、どちらかというふうにおっしゃいましたけれども、どちらも当然あるんだろうと思いますが、我々は今、これに対して、働きやすい職場環境を整備するとともに、今一番力を入れているのは、働きがいを向上させる取組をやらなきゃいけない。働きがいがあれば、たとえ、多少長時間であろうが、ほかと比べれば処遇がどうであろうが、まだまだ頑張ろうというふうに思っていただける方もたくさんいらっしゃるんだろうと思います。
そういったこともありまして、今、国家公務員の制度として優先的に取り組むべき事項をまとめて、特に若手の意見募集をするように私からも指示をして、今作業をしている真っ最中でございます。
そういう意味で、長時間労働の一因である国会対応の業務の改善とか、あるいは処遇のことも含めて、働きがいをどうやって増やしていくかというところに少し注力して仕事をしていかなければいけないというふうに思っているところでございます。
118武武藤かず子(みらい)
御答弁ありがとうございます。
是非、調査の結果の施策も打っていただきたいという要望もございますが、一つ、国会業務の実態をヒアリングをしてまいりましたので、御紹介をさせてください。
質問の通告の遅延について、ここ数年問題視されておりましたけれども、それについてはかなり改善できているという所感をお持ちの方が多数いらっしゃいました。
一方で、議員の方から、急遽、地元の支援者が来ているので要望を受けてほしいですとか、地元から要望書が届いているので回答を作ってほしいですとか、そういった依頼を今も受けているという状況があると聞いております。これは議員側の行動が…
この発言のページ
119
松本尚(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)
ありがとうございます。
国家公務員制度担当大臣としては、委員がおっしゃるような質問はむしろどんどんやっていただきたいというか、それをきっかけに彼らの仕事の内容をどんどん変えていきたいというふうに私も考えているところでございます。
長時間労働の話も先ほどちょっとありましたけれども、一番彼らのところで負担がかかっているのは、やはり国会開催中の答弁書の作成とか、そういったところも多いんだろうと思います。やはり、話を聞いてみると、そういったところも多うございます。
委員もおっしゃいましたけれども、大分質問通告そのものは早くなってきて、以前よりは大分改革され…
この発言のページ
120武武藤かず子(みらい)
ありがとうございます。
是非、官僚の方々の働きがい自体を充実させることは、日本の未来、明るい未来につながっていくというふうに確信をしておりますので、引き続き、施策の方を打っていただきたく思います。
続きまして、デジタル庁の司令塔機能についてお伺いをいたします。
国際的な評価でありますOECDのデジタル政府指数において、日本は、デジタル庁設置前の二〇一九年の調査では三十三か国中五位でしたが、設置後の二〇二三年においては三十一位と、大幅に急落をいたしました。直近の二〇二五年版ではスコアが大きく改善をしており、これはデジタル庁の取組の成果として、大変評価…
この発言のページ