一九七二年に日中国交正常化を成し遂げた田中角栄氏は、人に会うと、飯食ったかと声をかけていたそうです。飯食ったかというのは政治の本質だと思っていて。食べられていない子供たちが多い、今の貧困は、分からない貧困なんですね。軽自動車に乗っていらっしゃったり、小ざっぱりしていらっしゃるんですけれども、見えない貧困だと思っています。
学校給食は、元々、戦後間もなく、つい最近まで、少し前までは、朝御飯、夕御飯がメインの食材であって、学校給食はお弁当の代わりなので、お弁当の代わりとしての給食だった、これが今、子供たちにとってはメインの食材になっているところもあるので、やはり、子供食堂等、食べることにはこだわりたいなと思っています。
二〇二〇年からの新型感染症のときに、そのときも結構厳しくて、あるNPO法人が大手の証券会社から寄附をいただいて、それで四千七百七十九世帯九千七百八十七人に、お手元の資料だと三ページにあるスケッチブックとか自由帳とか、あるいは色鉛筆とか鉛筆とかを送ったんですよ。私、そのNPO法人に伺って、一千八百三十五通のはがきに全部目を通した。その中に書いてあったことは、いつも五冊百九十五円のノートなので、キャンパスノート五冊に見とれてしまいましたとか、コロナで気持ちが沈んでいる中、温かい気持ちに触れ、感動しましたと。これは、私がはがきを読みながらメモしたものなんですけれども。
これからオイル価格が高止まっていくとすれば、今後、新型感染症下と同じように、一人親家庭の方、あるいは経済的になかなか厳しい方が更に厳しくなることが予想されると思うんです。今回も賃金が上がっていますし、去年も最低賃金が上がりましたけれども、それを超えての物価高がこれから来ると思うので、この点につきまして、やはり、今後、当初予算、来年度予算もありますし、補正もありますし、ここはしっかり充実したいと思っています。
それで、官房長官に伺いたいのは、政府として、子供食堂、子供の宅食、フードバンク、フードパントリー等の食支援団体に対し、食材費、光熱費、燃料費を含む配送費、人件費等を対象とした緊急的かつ十分な財政支援を行うべきではないかと考えております。
あわせて、一人親家庭や生活困窮子育て世帯に対し、夏休み等の長期休業期間を含め、食料支援、これは昼食費支援、光熱費支援、児童扶養手当等の現金給付の拡張など、家庭に直接届く支援を強化する必要があると考えております。
私も子供食堂を時々訪問をさせていただいていて、去年、おととしかな、訪問したときには、女子中学生が手伝っている、団体の方にどうしているんですかと聞いたら、いつもお世話になっているのでボランティアでお手伝いしているというお話を聞いて、やはり温かい気持ちを持っていらっしゃるのかなと思いました。
ですから、先ほどの、飯食っているかというのが僕は政治家としての一番の問いかけだと思っていて、飯食っているかといって、食べられない方がいることが、やはりこれは政治として手当てする必要があると思っていて、戦後は、恐らく近所づき合い、町内会の中で子育てをしている面があったと思う、今はそういう時代じゃないので、こうやって子供食堂等で社会を補っているところが多いと思うものですから、今後、予算等を含めて、政府として是非対応していただきたいと思いますので、官房長官からの御答弁をお願いします。
17和和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長
お答え申し上げます。
まず、燃料油価格の激変緩和補助金によりまして事業者に実際に支給された補助金額につきましては、当該分の支出を翌月末までに精査をして確定をしております。
現時点で確定し得る直近の実績としては、三月分で約千八百億円を支出をしてございます。この三月分の実績につきましては、三月十八日までは、ガソリンを除く軽油、灯油、重油、航空機燃料に対する定額の引下げ措置を実施をしておりまして、三月十九日からは、ガソリンの小売価格を全国平均で百七十円程度に抑制する緊急的な激変緩和措置を実施をしておりまして、それを合わせた支出実績となってございます。
三…
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大島敦(中道)
三月十九日から三月いっぱいで一千八百億円ですから、結構な金額だと思っていて、今、日本が代替として輸入しているのは米国のシェールオイルだと思っております、その価格は、パナマ運河を通りますし、結構長い距離を走るものですから意外と高いかなと思っていて、今後、そのオイル価格が、二月二十八日、米国、イスラエルのイランへの攻撃よりも前の水準のWTIで六十五ドルまで下がるということは、結構時間がかかるかなと思っています。
お手元の資料の最終ページを見てほしいんですけれども、これは、実質平均賃金及び時間当たりのGDPの推移で、時間当たりの、平均賃金と実質賃金の推移でし…
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津島淳(自民)内閣府副大臣
御質問ありがとうございます。
物価高騰が続いている中で、食の確保に係る支援は大変重要である、そのように認識しております。
議員御指摘のとおり、特に夏休み期間中に、食の支援もそうですけれども、エアコンを控えて子供たちが熱中症の危険にさらされたり、そういったリスクもございます。加えて、給食がないことによる、十分な食事を取ることができない、そのことによって健康リスクが高まったりすることがないようにしなければなりません。よって、涼しい居場所と食事の確保を支援することが必要でございます。
こども家庭庁では、今般の物価高への対応として、令和七年度補正予算におい…
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- (上の発言)
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大島敦(中道)
一九七二年に日中国交正常化を成し遂げた田中角栄氏は、人に会うと、飯食ったかと声をかけていたそうです。飯食ったかというのは政治の本質だと思っていて。食べられていない子供たちが多い、今の貧困は、分からない貧困なんですね。軽自動車に乗っていらっしゃったり、小ざっぱりしていらっしゃるんですけれども、見えない貧困だと思っています。
学校給食は、元々、戦後間もなく、つい最近まで、少し前までは、朝御飯、夕御飯がメインの食材であって、学校給食はお弁当の代わりなので、お弁当の代わりとしての給食だった、これが今、子供たちにとってはメインの食材になっているところもあるので、やはり、子供食堂等、食べることにはこだわりたいなと思っています。
二〇二〇年からの新型感染症のときに、そのときも結構厳しくて、あるNPO法人が大手の証券会社から寄附をいただいて、それで四千七百七十九世帯九千七百八十七人に、お手元の資料だと三ページにあるスケッチブックとか自由帳とか、あるいは色鉛筆とか鉛筆とかを送ったんですよ。私、そのNPO法人に伺って、一千八百三十五通のはがきに全部目を通した。その中に書いてあったことは、いつも五冊百九十五円のノートなので、キャンパスノート五冊に見とれてしまいましたとか、コロナで気持ちが沈んでいる中、温かい気持ちに触れ、感動しましたと。これは、私がはがきを読みながらメモしたものなんですけれども。
これからオイル価格が高止まっていくとすれば、今後、新型感染症下と同じように、一人親家庭の方、あるいは経済的になかなか厳しい方が更に厳しくなることが予想されると思うんです。今回も賃金が上がっていますし、去年も最低賃金が上がりましたけれども、それを超えての物価高がこれから来ると思うので、この点につきまして、やはり、今後、当初予算、来年度予算もありますし、補正もありますし、ここはしっかり充実したいと思っています。
それで、官房長官に伺いたいのは、政府として、子供食堂、子供の宅食、フードバンク、フードパントリー等の食支援団体に対し、食材費、光熱費、燃料費を含む配送費、人件費等を対象とした緊急的かつ十分な財政支援を行うべきではないかと考えております。
あわせて、一人親家庭や生活困窮子育て世帯に対し、夏休み等の長期休業期間を含め、食料支援、これは昼食費支援、光熱費支援、児童扶養手当等の現金給付の拡張など、家庭に直接届く支援を強化する必要があると考えております。
私も子供食堂を時々訪問をさせていただいていて、去年、おととしかな、訪問したときには、女子中学生が手伝っている、団体の方にどうしているんですかと聞いたら、いつもお世話になっているのでボランティアでお手伝いしているというお話を聞いて、やはり温かい気持ちを持っていらっしゃるのかなと思いました。
ですから、先ほどの、飯食っているかというのが僕は政治家としての一番の問いかけだと思っていて、飯食っているかといって、食べられない方がいることが、やはりこれは政治として手当てする必要があると思っていて、戦後は、恐らく近所づき合い、町内会の中で子育てをしている面があったと思う、今はそういう時代じゃないので、こうやって子供食堂等で社会を補っているところが多いと思うものですから、今後、予算等を含めて、政府として是非対応していただきたいと思いますので、官房長官からの御答弁をお願いします。
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木原稔(自民)内閣官房長官
今委員が例示を挙げられた子供食堂とか子供宅食とか、あとフードパントリー、そういった施設については、困窮する一人親家庭など、要支援世帯の子供を支える重要な役割を担っていただいていると理解をしております。物価高騰の影響が続く中で、その重要性というのは一層高まっているという認識であります。
このため、令和七年度の補正予算を活用した子供食堂等の運営支援、これに加えて、令和八年度予算においては、夏休み等の長期休業期間における食事やまた居場所に対して支援を行うなど、関係省庁が連携して、既存の関連事業や制度と組み合わせながら、一人親家庭や低所得の子育て世帯を含め、様…
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大島敦(中道)
やはり、飯食ったかと会う方たちに必ず問いかけていた田中角栄氏のその気持ちで、予算、政治は予算だと思うので、是非配慮していただくことをお願いします。
副大臣はありがとうございました。
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山下貴司(自民)
では、御退席されて結構です、津島副大臣。
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