中道改革連合の中野洋昌でございます。
今日は、中北参考人、谷口参考人、本当に貴重な御意見を頂戴をいたしまして、ありがとうございます。
また、私、ここしばらくずっと政治改革特別委員会に所属をしておりますが、昨年も含めて、累次にわたりまして毎回様々な御知見を賜りまして、本当にありがとうございます。
まず冒頭、谷口参考人の方から御質問をさせていただきたいというふうに思います。
この国会、ずっと、企業・団体献金の在り方をどうしていくのかというのは、一昨年からやはりいろいろな議論がある中で、なかなか結論が出ないという状況が続いているということでございます。
私、昨年も谷口先生の質疑を聞かせていただきまして、与野党間がとにかく歩み寄っていくことが大事なんだというふうな趣旨のことを言われておられたというふうに記憶をしております。何とかそれを、歩み寄ろうとする努力が、近づいていっているのではないかという御期待のお言葉もいただいたと思います。
今年の選挙が終わって院の構成も変わりまして、議論そのものがそれよりも進んでいるのか、やはり後退しているのかというと、私自身は、なかなか、この歩み寄るという機運が少し弱くなってきているのかなというふうに感じているところでございます。
まず冒頭、谷口参考人に、企業・団体献金、そもそも規制の必要性みたいな入口のところからいろいろな議論がございます。企業・団体献金規制の立法事実が余りないのではないかという主張は少し違和感があるというふうな先ほどのお話もございました。私もやはり、当時のリクルート事件の頃から様々な企業・団体献金による問題がありまして、それは別に、今なおそれがなくなったわけではないというふうに思うんですね。累次の様々な、刑事事件になったような事案も様々あります。それはやはり、企業・団体献金というのが関連をしているというわけでございまして、そういう意味では、平成の改革からいろいろな議論があったものの、私はまだこの規制というのはまだまだ不十分なところがあるというふうに感じておりますし、中道改革連合としては、やはり、企業・団体献金に依存をしない、そういった仕組みが必要なのではないかというふうに思っております。
なので、冒頭、まず谷口参考人に、平成の当時の改正から、企業・団体献金の今の規制の状況、あるいは、これ以上これを何かやる立法事実がないということは、私はそんなことはないんじゃないかというふうに思いますけれども、更なる検討の必要性というところにつきましても、御知見をいただければというふうに思っております。よろしくお願いいたします。
13中中北浩爾中央大学法学部教授
お答え申し上げます。
しばしば、企業・団体献金について言うと、政策をゆがめるおそれがあるという話がございます。ただ、ゆがめるということを強調していては、議会制民主主義、自由な民主主義体制というのは成立しないわけでございます。
あと、もう一点、企業も自己利益を図っているだけじゃなくて、例えば、被災地に対して寄附を行うといった社会的貢献も行っていますので、こういったことをトータルに見て、現状がどのぐらい公共の福祉に反している状態なのかということを冷静に考えて御判断をいただくという必要がありますし、また、おそれがあるということについても、例えば、車が人をひ…
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国定勇人(自民)
時間が参りましたので、ここで終了させていただきたいと思います。
両先生、本当にどうもありがとうございました。
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15美美延映夫(維新)
次に、中野洋昌君。
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- (上の発言)
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中野洋昌(中道)
中道改革連合の中野洋昌でございます。
今日は、中北参考人、谷口参考人、本当に貴重な御意見を頂戴をいたしまして、ありがとうございます。
また、私、ここしばらくずっと政治改革特別委員会に所属をしておりますが、昨年も含めて、累次にわたりまして毎回様々な御知見を賜りまして、本当にありがとうございます。
まず冒頭、谷口参考人の方から御質問をさせていただきたいというふうに思います。
この国会、ずっと、企業・団体献金の在り方をどうしていくのかというのは、一昨年からやはりいろいろな議論がある中で、なかなか結論が出ないという状況が続いているということでございます。
私、昨年も谷口先生の質疑を聞かせていただきまして、与野党間がとにかく歩み寄っていくことが大事なんだというふうな趣旨のことを言われておられたというふうに記憶をしております。何とかそれを、歩み寄ろうとする努力が、近づいていっているのではないかという御期待のお言葉もいただいたと思います。
今年の選挙が終わって院の構成も変わりまして、議論そのものがそれよりも進んでいるのか、やはり後退しているのかというと、私自身は、なかなか、この歩み寄るという機運が少し弱くなってきているのかなというふうに感じているところでございます。
まず冒頭、谷口参考人に、企業・団体献金、そもそも規制の必要性みたいな入口のところからいろいろな議論がございます。企業・団体献金規制の立法事実が余りないのではないかという主張は少し違和感があるというふうな先ほどのお話もございました。私もやはり、当時のリクルート事件の頃から様々な企業・団体献金による問題がありまして、それは別に、今なおそれがなくなったわけではないというふうに思うんですね。累次の様々な、刑事事件になったような事案も様々あります。それはやはり、企業・団体献金というのが関連をしているというわけでございまして、そういう意味では、平成の改革からいろいろな議論があったものの、私はまだこの規制というのはまだまだ不十分なところがあるというふうに感じておりますし、中道改革連合としては、やはり、企業・団体献金に依存をしない、そういった仕組みが必要なのではないかというふうに思っております。
なので、冒頭、まず谷口参考人に、平成の当時の改正から、企業・団体献金の今の規制の状況、あるいは、これ以上これを何かやる立法事実がないということは、私はそんなことはないんじゃないかというふうに思いますけれども、更なる検討の必要性というところにつきましても、御知見をいただければというふうに思っております。よろしくお願いいたします。
17谷谷口将紀東京大学教授
御質問ありがとうございます。
私が理事長を務めております公益財団法人NIRA総合研究開発機構が行いました世論調査では、今の政党や政治家は腐敗し切っているという意見に、そう思う又はどちらかといえばそう思うとお答えになった方を合わせて四九%が賛成をされております。そう思わない、どちらかといえばそう思わない、合わせて一五%より、大差をつけております。
政治と金をめぐって高まった国民の政治不信がこれほど深刻な状況であるにもかかわらず、なお立法事実は存在しないとお考えになるのでありましょうか。いわゆる自民党派閥パーティー裏金事件ないし不記載事件への直接的な再発…
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中野洋昌(中道)
ありがとうございます。
続きまして、谷口参考人にまた御質問させていただきます。
今回、私ども、前回、国民民主党と公明党で、いわゆる禁止か公開かの間で結論が出ないので、やはりここは規制をするという、もう一つの方向性ということで与野党の合意が取れないかという提案をさせていただきまして、今回、中道改革連合と国民民主党ということで、同様の法案を提出をさせていただきました。
谷口参考人の方からお話を今回いただきましたのは、階層論というところではなくて、機能論のところにもう少し着目をしてはどうかというふうな御指摘もいただきました。
そういう意味では、確かに、…
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19谷谷口将紀東京大学教授
御質問ありがとうございます。
政党の組織の在り方については、これは政党によって様々な部分がございます。ただいま委員御指摘のございました議員と政党組織の関係、これも政党によって様々でございます。
そういったことも含めて、この機能論という中で、いかなる政党支部に対して企業・団体献金を認めるべきであるのか、あるいは認めるべきでないのか、是非この委員会で議論を深めていただいて、もしそれが第三者機関に最終的には委任するということであれば、その議論の結果をもって方向づけるということが最低限私は必要だと思っておりますので、本委員会における更なる議論の深まりというも…
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