青柳仁士 (日本維新の会)

2026年6月18日・第221回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 112 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 207 発言)

平成の政治改革のときも、現行のこの穴だらけの状態をつくるための規制強化というのをしたわけですが、穴だらけではあるものの、一定の制限、企業・団体献金の量という意味では具体的に減ったという事実がありまして、そういう意味では、どのような規制であっても、一定程度、通れば効果が発するものであるという意味においては、今、中野委員のおっしゃったとおり、そういった規制は一歩前進はするようなものなんだろうとは思っております。

それから、政治団体の数を規制するのは非常に、これとはまた別の問題として難しいというのも、私自身もこの法案を検討していたことがありますので、よく分かっております。

その前提で国民民主党の認識をお伺いしたいんですけれども、二〇二五年三月二十日の玉木議員のポストで、当時、企業・団体献金の全面禁止で野党が一致できるなら賛成するというふうにおっしゃっていました。このとき国民民主が賛成してくれれば、企業・団体献金禁止はできたんです。ですけれども、それはしなかった。

その理由は、何でかというと、今回、そのとき野党の五会派で出した案は、政治団体を経由すれば企業や団体は総額六千万円まで政党や政党の支部に寄附ができる、要は、野党五会派案も、事実上、企業・団体献金を温存する内容になっているとおっしゃっているんですね。だから賛成できないということをおっしゃっていたわけです。

そうすると、今の案はこれと全く同じですから、ここの話でいうと、事実上、企業・団体献金を温存する内容になっているということなんですが、そういう認識は、今国民民主党としてもお持ちなんでしょうか。

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