岡本三成 (中道改革連合)

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 159 発言)

最後に、住宅ローン金利について私も質問させていただきます。

今、超長期、四十年、五十年の住宅ローンが非常に増えてきていまして、首都圏だけでいいますと、二〇二四年は、超長期、四十年、五十年は一一・六%だったんですが、昨年は三二・六%、三倍。三人に一人はペアローンで、四十年、五十年、組んでいるんですね。金利が上がりますと、若い現役世代は住宅ローンが負担になりますけれども、高齢者の方々は現金を持っているので預金の金利が上がりますので、利上げでは、四十代まではマイナス、五十代以降はプラスなんです。その上で、例えば一億円以上借りますと、五十年で変動金利が一%上がりますと、支払いの住宅ローンは、三千五百万円、たった一%で一億円で三千五百万円増えるんですね。物すごい、若い世代の方、今不安なんです。

その上でお伺いしたいんですけれども、ビハインド・ザ・カーブで、もし今利上げをしなければ、今後もっと迫られて、もっと速いスピードで、もっと大量に利上げしなければいけないようなことに追い込まれる可能性があります。なので、若い皆さんは、何で利上げなんかしているんだと怒っていらっしゃる方、たくさんいらっしゃるんですよ。けれども、今適切にやらなければ、もっと変動金利の方にも支払い金利が増えていくリスクがあるので、日銀がこのペースでやることが、結果的に、変動金利で超長期で払っている皆さんのことも考えた上で最も適切な金融政策の判断だということを、是非メッセージを送っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

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