片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 5 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 180 発言)

まさに物価高、人手不足等に加えての今般の中東情勢でございまして、この影響を受け非常に厳しい経営環境に直面する事業者の方があちこちにおられるというのは強く認識をしておりまして、こういった個々の状況も踏まえながら、必要に応じて債務の圧縮、減免を行うことも含めて、経営状況の悪化に苦しむ中小企業の経営改善等が促進されなければならない、このように考えております。

コロナ禍での実質無利子無担保融資、いわゆるゼロゼロ融資、これも含めまして、既往債務、これの条件変更や借換え等について考えて、進めていかなきゃいけないんですが、これを含めて、事業者に寄り添って、迅速で、かつ柔軟な対応を取ってくださいということを、金融担当大臣としての私から三月の二十七日に緊急要請で出しまして、これは、官民の全ての金融機関に対して、メガバンクから、信用組合から、公的機関も含めて働きを行って、その後もフォローしております。

また、政府系金融機関や商工団体等には特別相談窓口を設置しておりまして、公庫のセーフティーネット貸付けの金利は〇・四%引き下げるなどの追加的な措置も行っているところです。さらに、いわゆる取引Gメンや建設Gメンとかそういう体制も、それからさらに、業況が厳しい業種については追加して信用保証による支援も強化していくこと等、次々と手を打って、本当に目配りを三百六十度して、政府として漏れのないような対応に万全を期してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

1の発言を見る

9の発言を見る