坂本里和内閣官房日本成長戦略本部事務局次長

2026年5月29日・第221回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 12 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 135 発言)

お答えいたします。

まず、目標についてでございますが、二〇二二年に策定をいたしましたスタートアップ育成五か年計画におきまして、スタートアップへの投資額を、五年後、二〇二七年度に十兆円規模とする、また、将来において、スタートアップを十万社、ユニコーンを百社創出をするということを目標といたしまして、官民連携で取組を推進してきているところでございます。

進捗につきましては、スタートアップ投資額については、世界的に資金調達環境が厳しさを増す中で、二〇二五年速報値で七千六百億ということで、目標にはまだ届いておりませんが、五か年計画の取組を進めた結果、我が国のスタートアップ企業数につきましては、二〇二五年に過去最多の二万五千社、五年で約一・五倍に増加をしております。また、ユニコーン数につきましては五年で一・三倍、上場してユニコーン規模になった企業で約二倍、時価総額五百億円以上のユニコーン予備軍と呼べる未上場企業が約三倍となるなど、我が国スタートアップのエコシステムは着実に発展してきているというふうに考えております。

こうした目標の達成に向けまして、五か年計画を強化をするために日本成長戦略会議の下に設置をされましたスタートアップ政策推進分科会におきまして、先週二十日に、スタートアップのスケールアップ、ディープテックの支援、地域の経済社会を担うスタートアップの創出、育成という三本柱から成るスタートアップ総力創出パッケージを取りまとめられたところでございます。

前後のやりとり

8の発言を見る

16の発言を見る