山岡達丸 (中道改革連合)

2026年7月22日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 10 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

是非、こうしたまた方向性を打ち出された中で、港湾というのは、どうしても、いろいろインフラ整備の中でなかなか大きく前に出てこなかった歴史もあるんじゃないかと思っていますが、この機会に予算を十分に確保していただくよう取り組んでいただきたいということを私の立場からも申し上げさせていただきたいと思います。

次に、北海道の課題ということで、JR北海道のことについても取り上げさせていただきたいと思います。

JR北海道は、八つの黄色の線区ということで、すなわち、JR北海道単独では維持困難だとされる、持続的に維持する仕組みの構築が必要だというふうに言われて、この四月にJR北海道として黄色線区については上下分離方式を求めていくという方針も発表したところでありますけれども、現状において当該の自治体の協議は全く形ができ上がっていないという状況であります。

今回のJR北海道の動きは、国交省から、黄色線区については令和八年度まで、つまり今年度までに線区ごとの事業の抜本的な改善方針を確実に取りまとめることとして、国から法律に基づく監督命令が出されているということを受けてのことであります。

JR北海道にしてみれば、何かの抜本的改善方策を打ち出さなければ今後国からの支援も受けられなくなることにつながるのではないかということを考えたときに、何が何でもこの方針を出すという方向になっていくものと見られます。

大臣に伺いたいんですけれども、だからといって、期限はもう一年もありません。抜本的な方針を出せといっても、各自治体との協議が現時点でも行われていない状況であります。この状況ですと、JR北海道は、国からの報告期限が迫る中で、これは非常に極端なことを言いますと、鉄路の存続を投げ出すような拙速で極端な経営改善策が飛び出してくるような懸念すらあるんじゃないかということを強く思うわけであります。

そうしたことは避けなければならないと思いますが、大臣から御答弁をいただけますか。

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