佐藤英道 (中道改革連合)

2026年6月3日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 44 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 151 発言)

しっかり対応していただければと思います。

次に、耐震性能や国民の負担能力と脱炭素化の促進の関係について伺ってまいりたいと思います。

一般的に、建築物の耐震性を高めるためには資材の使用量を増やす必要があります。一方で、資材の数量が増えるとCO2などの排出量は増加します。このように、脱炭素化の促進と耐震性能の向上は両立し得ない関係にあります。また、一般的に、CO2等の排出量が少ない高性能な資材の使用が増えると購入者の経済的負担も増加するのではないでしょうか。

脱炭素化の促進は重要でありますが、世界有数の地震国である我が国において、建築物の耐震性の確保は絶対的に必要なものであると思います。また、北海道のような雪国では積雪対策も必須であり、国民負担の大幅な増加は経済活動や国民の住宅の確保へ悪影響が懸念されるのではないかと私は不安に思っているんです。

脱炭素化の促進の取組は、建築物の安全性、いわゆる耐震性能や積雪対策等の確保が前提であると理解してよろしいんでしょうか。また、国民負担の増加の可能性についてはどのように考慮されるのか、伺います。

前後のやりとり

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