江澤正名経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 49 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 156 発言)

お答え申し上げます。

健康経営優良法人の認定に当たっては、片頭痛を含む女性の健康課題に関する教育内容を、御指摘のとおり、評価内容としているところでございます。男性に比べると有病率が三倍以上ということでございまして、こういったところで、働く女性の活躍を支援するためにはこういった取組が必要だということが理由としては挙げられます。

片頭痛については、まさに働く女性の業務パフォーマンスに影響を与える要因の一つでございまして、外部の有識者の検討会の確認を経て、昨年度から評価対象に盛り込んでいるところでございます。

経済産業省では、二〇一六年度より、女性の健康課題を含む健康経営を適切に実施する法人の認定を行っていまして、本年度は、大規模法人、中小規模法人合わせて二万七千社といったところでございまして、認定が増えております。五年前は一万弱でございましたので、順調に増えている。こういったことを通じて、普及をしているわけでございます。

しかしながら、健康経営に取り組んでいない事業者というのは引き続き多くて、特に、女性の健康課題ということでありますと、中小企業は、規模が小さいほど女性従業員の割合が高い傾向にございます。このため、経済産業省としては、引き続き、性差に基づく健康課題への対応や、中小企業による健康経営の取組の支援、こちらを強化していきたいと考えております。

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