小島美里特定非営利活動法人暮らしネット・えん代表理事

2026年5月20日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 30 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 100 発言)

ありがとうございます。

アンペイドワーク、シャドーワークの問題についてはもう年がら年中、事業所の中を渦巻いております。実は、この部分をきちんと有料化しないとねということがようやく、のんきなNPOで、赤字にもかかわらず、そんな状況なんですけれども。

一番問題になってくる、多く問題になってくるのが通院介助の問題です。病院の中は病院が面倒を見ることになっているんですね。誰が見てくれるんですか。誰も付き添いません。まして、認知症だったり、体に障害があったら、一人では置いていけない。それを一時間数千円いただけるかどうかというところで、事業所内で議論になっているところです。これは本当におかしな仕組みだと思います。

特に身寄りのない方、夫婦であっても、例えば六〇八〇問題というふうなところで考えても、ここの通院についてはきちんとした対応を考えていただかないと、病院にかかる、医療機関にかかることさえできなくなってくることがこれからもっと増えていくのではないかなというふうに思います。

本当に、もう連続ですね。いろいろなことがあります。携帯が壊れたとか、保険証がないとか、あらゆることで呼び出されます。行かなかったらどうにもならないから行くんです。お金をいただける方ばかりではありません。シビアに取っているところもありますけれども、やはりそれができない。そこは何か公的な形での裏づけがあったら、どんなにか私どもも楽になるかなというふうに思っております。

ありがとうございました。

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