伊藤禎則経済産業省大臣官房脱炭素成長型経済構造移行推進審議官

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 49 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 216 発言)

お答え申し上げます。

ただいま委員から御指摘いただきましたとおり、GX二〇四〇ビジョンに基づきまして、脱炭素電力と電源立地地域への産業集積を一体的に進め、地域の裨益を高めることで、新たな脱炭素電力の供給増につなげることが重要と認識してございます。

こうした考え方の下で、御指摘ありましたGX戦略地域制度は、再生可能エネルギーなどの脱炭素電源等を核として、新たな産業クラスターを創出することを目指してございます。

具体としまして、産業団地の再エネ供給に不可欠な設備への支援や、また、脱炭素電源地域に立地し、その脱炭素電力を利用するオフテイカー企業の設備投資を支援することとしてございまして、これらを通じ、委員御指摘のとおり、脱炭素電力の活用を促進し、導入が一層進む環境を整備してまいりたいと考えてございます。

先般有望地域を選定したばかりでございまして、GX戦略地域の認定は今年の夏頃を予定しているところでありまして、また、企業の設備投資支援については、これから公募を行う予定としてございます。幅広い事業者に使っていただけるよう、支援策の詳細設計とともに、しっかりと準備、周知を進めてまいりたいと存じます。

また、今後につきましては、まずはこの夏のGX戦略地域の選定に向けて適切に選定プロセスを進めていくことが第一と考えてございまして、その上で、後続の制度設計につきましては、その結果も踏まえつつ、必要に応じて検討してまいりたいと存じます。

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