香月有佐ENEOS Power株式会社取締役副社長執行役員

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 88 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

ありがとうございます。

室蘭の系統用蓄電池は、御指摘のとおり、いわゆる太陽光がたくさん出る時間帯に充電して夕方放電するというようなタイムシフトの部分と、あと需給調整市場と、二つの市場で事業をさせていただいております。

需給調整市場につきましては、今いろいろな議論が行われていますので、そこは全体のバランスを見てというふうに思っておりますが、やはり再エネが今後増えていくときに、系統用蓄電池も昼間の電力を充電して夕方に放電するというところで、全体の需給バランスには貢献できると思うんですけれども、現在、なかなかトラッキングができないという問題もあるんですけれども、そこに、例えばですけれども、環境価値をつけることができないという形になっております。ですけれども、そういったことが進むと、系統用蓄電池の収益も、需給調整市場に頼るのではなく、そちらのアービトラージの方とか再エネの出力調整というふうに動く事業者さんも増えてくると思いますので、そういった制度についても是非御検討いただければなというふうに思っております。

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