お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、中小企業の方々が、自動車産業のサプライヤーの方々も含めまして、DX、AX、AIトランスフォーメーションを進めるに当たりまして、どのように推進すればよいか分からないという声が多いというふうに認識をしております。
こうした声も受けまして、今年の四月から、全国四十七都道府県のよろず支援拠点に生産性向上支援センターというものを新設したところでございます。
ここでは、中小企業のDX、AXも含めました省力化、さらには生産性向上の取組につきまして、現場に具体的に導入するところまで複数回、さらには現場訪問型で徹底的に伴走支援を行う、こういった支援を行っておりまして、自動車産業の裾野を支えます中小企業の皆様も御活用いただける、こういう状況になっております。
加えて、AXにつきましても、やはり、導入意欲はあるけれどもどのように推進すればよいか分からないという声が多い状況だと認識しておりまして、これも踏まえまして、中小企業の経営者の方々と、あと、経営やAIに精通した知見者、さらにはAIサービス提供者といった関係者の方々が出会い、取組を深めていくようなネットワークを地域ごとに構築するということを今検討をしてございます。
こうした取組を通じまして、中小企業、自動車のサプライヤーの方々も含めまして、DX、AXを全力で支援をしていきたいと考えてございます。
10丹丹野みどり(国民)
ありがとうございます。
これまでの自動車の開発というときは、実際に造って、そして試すということが中心かなと思うんですけれども、今後は、スーパーコンピューターとか量子コンピューターを使って、様々な解析ですとか、それこそ、いろいろなシミュレーション、そういったことを再現できるかなと思うんです。そうしますと、開発期間が短縮したりとか、コストを下げることができたり、安全性がより向上したりと、まさに、それこそGX推進にも直結していくという分野になってくると思います。
ちょっと聞いたところによりますと、量子コンピューターが、電池の材料とか軽量素材、触媒、こういっ…
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11田田中一成経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
量子技術は、委員御指摘のとおり、今後、様々な分野で活用が見込まれる技術であり、例えば自動車分野では、蓄電池を含めた材料の開発において、解析期間が短くなることにより、開発が加速するものと期待されます。
経済産業省としましては、素材や電力といった様々な分野における量子コンピューターを活用した具体的なユースケースの創出を支援しているところでございまして、こうした取組を通じて材料産業における量子技術の活用を促進して、自動車産業の競争力強化にもつなげてまいりたいと考えております。
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12丹丹野みどり(国民)
ありがとうございます。
次は、中小企業における生産性の向上について伺ってまいります。
未来の工場にいけば、DXによって工場のデータを管理したりペーパーレス化が進むのは当たり前、とにかく、これまで人の手でやっていたものを、全部アナログだったものがぐんと効率化する、加えて、AXが進むと、AIが需要の予測とか設計、開発とか品質検査、物流がどういうふうに最適化するかという、本当にいろいろなことができるようになって、生産性が劇的に上がると思っています。
すごいことはめちゃくちゃ分かっているんですね。すごいなということは分かっているんですけれども、ただ、それを…
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- (上の発言)
13山山崎琢矢中小企業庁経営支援部長
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、中小企業の方々が、自動車産業のサプライヤーの方々も含めまして、DX、AX、AIトランスフォーメーションを進めるに当たりまして、どのように推進すればよいか分からないという声が多いというふうに認識をしております。
こうした声も受けまして、今年の四月から、全国四十七都道府県のよろず支援拠点に生産性向上支援センターというものを新設したところでございます。
ここでは、中小企業のDX、AXも含めました省力化、さらには生産性向上の取組につきまして、現場に具体的に導入するところまで複数回、さらには現場訪問型で徹底的に伴走支援を行う、こういった支援を行っておりまして、自動車産業の裾野を支えます中小企業の皆様も御活用いただける、こういう状況になっております。
加えて、AXにつきましても、やはり、導入意欲はあるけれどもどのように推進すればよいか分からないという声が多い状況だと認識しておりまして、これも踏まえまして、中小企業の経営者の方々と、あと、経営やAIに精通した知見者、さらにはAIサービス提供者といった関係者の方々が出会い、取組を深めていくようなネットワークを地域ごとに構築するということを今検討をしてございます。
こうした取組を通じまして、中小企業、自動車のサプライヤーの方々も含めまして、DX、AXを全力で支援をしていきたいと考えてございます。
14丹丹野みどり(国民)
ありがとうございます。よろず支援ですとかネットワーク、是非後押ししてほしいなと思っております。
では、次の質問です。自動車をエネルギー源として捉えることについて伺いたいと思います。
自動車の未来をお尋ねしたときに、当然、EV一本足ではなくて、マルチパスウェーであるという戦略を伺いました。これは本当に合理的な戦略だなと思いますし、実際に企業の方もそのように動いております。
ただ、これは、EVが単なる乗り物というだけではなくて、走る蓄電池になると思っております。もちろん、これは、災害が起きたときの給電を始めとして、自動車産業と電力インフラ産業が融合して…
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15小小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答えいたします。
EVは、モビリティーとしての価値にとどまらず、御指摘の災害時の非常用電源としての活用や電力需要の最適化への貢献など、需要サイドの分散型のエネルギーリソースとしてのポテンシャルを有しております。
経済産業省では、EVの導入促進に向けて、これまでEV車両及び充放電設備の導入支援措置を講じております。また、自動車メーカーによる災害時のEVの提供といった取組に関しても後押しをしてきたところでございます。
さらに、分散型エネルギーリソースの適切な制御、活用を実現するための環境整備として、リソースを束ねて市場取引等を行うアグリゲーターの電気…
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16丹丹野みどり(国民)
ありがとうございます。
今回可決した法律によって、AIと量子とスーパーコンピューターといった研究基盤の強化はすごく進んでいくと思っております。しかし、重要なのは、産総研の理事長もおっしゃっていましたけれども、それをいかに社会実装するかというのが一番重要だということなんですよね。すなわち、それというのは、地方の工場とか中小企業とか、自動車産業もそうですけれども、エネルギーシステムとか、いろいろなところにどう実装されていくかだと思っています。研究から社会実装までをどう一気通貫で支援していくのか。
私は、地元が豊田、みよしでございますので、本当に物づくりの…
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