大橋弘東京大学副学長・経済学研究科教授

2026年4月24日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 76 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 84 発言)

御質問ありがとうございます。

EBPMというのはエビデンスに基づく政策立案ということでございまして、昔、エピソード・ベースド・ポリシー・メイキングとか、いろいろな略語があるのでございますけれども、エビデンスが重要だということで、このエビデンスというのは別に定量的である必要はなくて、定性的、あるいはアンケート調査を踏まえたものでも私はいいんだと思っています。

単年度主義だと、会計年度が終わったときに定期的に横並びでやっていけばいいというふうな、ある意味ローリングしやすい形だと思うんですが、複数年度だと、どうやっていくのかというのは確かに足の長さが皆さん違うということになるんだと思います。

他方で、KPIをどういうふうな形で組んでいくのか、そしてロードマップの中でのKPIの位置づけをどうしていくのか、そうした中においてEBPMを回すことというのは可能だと思いますし、実際に一部の事業ではしっかり国会に報告するようにというふうなことを、半導体とかはそうだと思いますが、そういうふうな形でEBPM的なことをやり始めている事例というのは私は増えているのかなと思いまして、そうしたことを広げていただければなという思いで申し上げたところでございます。

ありがとうございます。

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