お答えいたします。
再生可能エネルギーの主力電源化及び出力制御の抑制に向けて、長時間の充放電が可能な長期エネルギー貯蔵システム、いわゆるLDESが極めて重要でございます。委員御指摘のとおりでございます。
また、このLDESには様々な技術があり、技術によってはレアメタルなどの部素材の特定国への依存度が低く、エネルギー安全保障にも資する技術であるというふうに認識をしております。
令和七年、昨年二月に閣議決定された第七次エネルギー基本計画においても、再生可能エネルギーの普及拡大が進むにつれて必要性が高まると考えられる長期エネルギー貯蔵を特徴とする電力貯蔵システム、LDESの導入を目指すというふうにしているところでございます。
一方で、このLDESの導入拡大に向けては、費用面が一つの課題となっておりますため、系統用蓄電池導入補助金においてこのLDESの導入支援を実施するとともに、長期脱炭素電源オークションにおいても対象電源に追加するという措置を講じております。
引き続き、こうした支援措置を通じてLDESの導入を促進するとともに、この導入を検討している事業者の皆様の御意見も伺いながら、必要な対応を検討してまいりたいと考えております。
237河河合道雄(みらい)
大臣、御答弁ありがとうございます。
今まさに触れていただきました長期脱炭素電源オークション、こちらは二〇二三年から実施されていることと認識しております。これは長期的な収入の予見可能性を付与する取組として適用されているものと認識しております。
この仕組みに関連しまして、サプライチェーンの強靱化に関する質問をいたします。
この長期脱炭素電源オークションにおいては、第三回の入札からセル製造国の一国当たりの三〇%上限というものを導入していると認識しております。一方で、GX経済移行債を財源とする系統用蓄電池等導入支援事業というものがまた別途ございまして、これ…
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238小小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答えいたします。
エネルギー安全保障の観点から、電池セルなど電池システムの主要部品のサプライチェーンリスクに対応した系統用蓄電池の導入を進めることは重要でございます。
こうした考え方の下、長期脱炭素電源オークションにおいては、セル製造国一国当たりの募集上限を設定してございます。委員御指摘のとおりでございます。
他方、御質問いただきました導入補助金においても、その審査において、サプライチェーンの途絶リスクが低い場合にはこれを高く評価するという仕組みとしているところでございます。
また、さらにということで、今後でございますが、長期脱炭素電源オークシ…
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239河河合道雄(みらい)
御答弁ありがとうございます。サプライチェーンの途絶リスクという形で評価に組み込まれているということを理解いたしました。そして、今後も見直しが更に入るということで、産業育成の観点も非常に重要かなと思いますので、今後の検討を期待しております。
そして、こういった蓄電池の観点で見ますと、再三出てきておりますが、自然エネルギーの観点ですと、例えば九州の地域において、再エネの出力制御により、スポット価格が非常に下がる時間帯が四から八時間という長時間に及ぶケースが既に発生していると聞いております。これは、要するに、太陽光、風力などの再エネが発電し過ぎて系統が受け止…
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- (上の発言)
240小小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答えいたします。
再生可能エネルギーの主力電源化及び出力制御の抑制に向けて、長時間の充放電が可能な長期エネルギー貯蔵システム、いわゆるLDESが極めて重要でございます。委員御指摘のとおりでございます。
また、このLDESには様々な技術があり、技術によってはレアメタルなどの部素材の特定国への依存度が低く、エネルギー安全保障にも資する技術であるというふうに認識をしております。
令和七年、昨年二月に閣議決定された第七次エネルギー基本計画においても、再生可能エネルギーの普及拡大が進むにつれて必要性が高まると考えられる長期エネルギー貯蔵を特徴とする電力貯蔵システム、LDESの導入を目指すというふうにしているところでございます。
一方で、このLDESの導入拡大に向けては、費用面が一つの課題となっておりますため、系統用蓄電池導入補助金においてこのLDESの導入支援を実施するとともに、長期脱炭素電源オークションにおいても対象電源に追加するという措置を講じております。
引き続き、こうした支援措置を通じてLDESの導入を促進するとともに、この導入を検討している事業者の皆様の御意見も伺いながら、必要な対応を検討してまいりたいと考えております。
241河河合道雄(みらい)
御答弁ありがとうございました。引き続き注視してまいりたいと思います。
時間となりましたので、以上で質疑を終了いたします。どうもありがとうございました。
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242
工藤彰三(自民)
次回は、来る二十四日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時三分散会
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