中野洋昌 (中道改革連合)

2026年7月10日・第221回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 23 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

中道改革連合の中野洋昌でございます。

早速質問に入らせていただきます。

今回の皇室典範等の一部を改正する法律案は、まさに、皇族数の減少、様々な御公務を担われる皇族の皆様の人数が大変減少している、これに対応して皇族数の確保を図るというものでございます。これは先延ばしすることができない大変重要な課題である、こういう認識の下に私ども中道改革連合としても党内で真摯な議論を重ねてきたところでございます。

まず冒頭、皇族の養子に関する事項について確認させていただきたいと思います。

今回議論してきたのは、あくまで皇族数の確保でございます。そういう意味では、有識者会議の報告書も、今回の正副議長の取りまとめられました立法府の総意の取りまとめにおきましても、皇位継承の問題とは切り離して、皇族数の確保を議論してきたということでございますので、あくまで皇位継承の問題は議論の対象とはされてこなかったと認識しております。

しかし、報道の中では、立法府の総意を今回の改正案がはみ出ているのではないか、こういう指摘あるいは疑問が出されていることは、私自身も大変遺憾でございますし、果たしてそうであるのか、あるいはそうでないのか、こういったことをしっかりとこの質疑の中で確認をさせていただきたいというふうに思っております。

まず冒頭、官房長官にお伺いいたします。

森議長が六月八日の全体会議後の記者会見で、養子となった旧十一宮家の男子は皇位継承権を持たないが、男の子が生まれればその子は皇位継承権を持つこととなるという御発言がございました。しかし、後日、談話の中で、皇族である男系男子から生まれた男子は皇位継承資格を有するという解釈を述べた。要は現行法の解釈を述べられた。そして、これは将来の検討を先取りしたり、縛ったりする趣旨ではないという釈明の御発言がありました。つまり、これはあくまで現時点における解釈である。今回の附則の第六条においては立法府における将来の検討というものがございますけれども、これを先取りしたり、あるいは縛ったりする、そういった趣旨のものではない、このように私は議長の発言を受け止めたところでございます。

これは政府としても同じ考えなのか確認をさせていただきたいと思います。

前後のやりとり

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