石原宏高 (自由民主党)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)

2026年5月29日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 29 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 90 発言)

お答え申し上げます。

南極地域は、厳しい自然環境のため長い間人類が立ち入ることがなかった、そのために人類の活動による破壊や汚染の影響をほとんど受けていない、地球上に残された最大の原生地域であります。

このため、南極地域は、地球環境の状況を正確に反映する、委員が言われたように鏡であるとも言われています。地球環境のモニタリング及び科学的な研究調査の場としてかけがえのない価値を有しています。

環境省としては、南極環境保護法に基づき、南極地域での活動に関する事前確認制度の丁寧な運用に引き続き取り組んでまいります。

また、今回の改正案を通じて附属書6を締結し、協議国会議などの機会を捉え、各国にも締結を促してまいります。

加えて、協議国会議において、観光活動の包括的な管理など、環境保全に関する議論に積極的に参加をしてまいります。

こうした取組により、南極地域の原生的な自然環境を保護することで、そのことによって科学的調査研究との両立を図ってまいりたいというふうに考えております。

前後のやりとり

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