委員会室の皆さん、こんにちは。また、委員会中継を御覧の皆さん、今日もありがとうございます。本日最後の質問に立たせていただきます栃木三区選出の衆議院議員、無所属の渡辺真太朗でございます。
本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、森下政務官、また参考人の皆さん、本日はよろしくお願いをいたします。
本日は、ミヤコタナゴの保護について質問をしたいというふうに思っております。タナゴの一種でして、四センチ前後のお魚です。一九〇九年に東大の植物園の中の池で見つかりまして、日本固有の種ということでございまして、東京のタナゴということでミヤコというのがついております。かつては普通にそこら辺にいた魚ではあったんですけれども、都市化ですとか河川改修工事、また圃場整備事業などで、その生息環境の荒廃が原因で激減をしてしまいまして、現在では、栃木県また千葉県のごく一部に僅かに生息をしている魚でございます。
平成六年十二月に、種の保存法による国内希少野生動植物種として、初めて指定をされております。また、これに先立ち、昭和四十九年には、魚類として初めて文化財保護法に基づく天然記念物、こちらに指定をされております。
地元ネタで恐縮なんですけれども、栃木県では、私の地元である大田原市羽田地区では、種の保存法に基づく生息地保護区に指定されているほか、同じく大田原市の滝岡地区では、県が用地を取得して、ミヤコタナゴ保護地を設けております。また、大田原市の隣、矢板市というところがあるんですけれども、矢板市山田地区では、ミヤコタナゴの生息調査というものが実施をされております。
ミヤコタナゴにつきましては、平成七年七月に、当時の環境庁、文部省のほか、農林水産省と建設省によって保護増殖事業計画が策定されまして、生息状況の把握、モニタリングや、生息環境の維持改善、さらには生息地の回復に当たってまいりました。
そこで、計画策定から三十年が経過をしていく中で、これまでどのような取組を実施されて、また成果を上げてきたのか、お伺いしたいと思います。
111柏柏倉祐司(維新)
非常に力強い答弁をいただきまして、誠にありがとうございます。
やはり、AIそして電力、このコンビネーションで日本をしかるべき方向に引っ張っていただきたいと思います。
今日はどうもありがとうございました。
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112
宮路拓馬(自民)
この際、暫時休憩いたします。
午前十一時十八分休憩
――――◇―――――
午前十一時五十三分開議
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113
宮路拓馬(自民)
休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。渡辺真太朗君。
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- (上の発言)
114渡渡辺真太朗政府参考人など
委員会室の皆さん、こんにちは。また、委員会中継を御覧の皆さん、今日もありがとうございます。本日最後の質問に立たせていただきます栃木三区選出の衆議院議員、無所属の渡辺真太朗でございます。
本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、森下政務官、また参考人の皆さん、本日はよろしくお願いをいたします。
本日は、ミヤコタナゴの保護について質問をしたいというふうに思っております。タナゴの一種でして、四センチ前後のお魚です。一九〇九年に東大の植物園の中の池で見つかりまして、日本固有の種ということでございまして、東京のタナゴということでミヤコというのがついております。かつては普通にそこら辺にいた魚ではあったんですけれども、都市化ですとか河川改修工事、また圃場整備事業などで、その生息環境の荒廃が原因で激減をしてしまいまして、現在では、栃木県また千葉県のごく一部に僅かに生息をしている魚でございます。
平成六年十二月に、種の保存法による国内希少野生動植物種として、初めて指定をされております。また、これに先立ち、昭和四十九年には、魚類として初めて文化財保護法に基づく天然記念物、こちらに指定をされております。
地元ネタで恐縮なんですけれども、栃木県では、私の地元である大田原市羽田地区では、種の保存法に基づく生息地保護区に指定されているほか、同じく大田原市の滝岡地区では、県が用地を取得して、ミヤコタナゴ保護地を設けております。また、大田原市の隣、矢板市というところがあるんですけれども、矢板市山田地区では、ミヤコタナゴの生息調査というものが実施をされております。
ミヤコタナゴにつきましては、平成七年七月に、当時の環境庁、文部省のほか、農林水産省と建設省によって保護増殖事業計画が策定されまして、生息状況の把握、モニタリングや、生息環境の維持改善、さらには生息地の回復に当たってまいりました。
そこで、計画策定から三十年が経過をしていく中で、これまでどのような取組を実施されて、また成果を上げてきたのか、お伺いしたいと思います。
115堀堀上勝環境省自然環境局長
お答えいたします。
ミヤコタナゴにつきましては、委員御指摘のとおり、平成七年に保護増殖事業計画を策定しまして、その保全に取り組んできたところでございます。
具体的には、関係自治体や保全団体、水族館等とともに、生息状況調査、生息水路の環境改善、外来種の駆除、それから産卵に必要な二枚貝の保全、そういった、生息域外での飼育繁殖も含めて進めてきたところでございます。
全体としては、ミヤコタナゴの生息地での個体数、減少傾向にありまして、なかなか、すごく成果が出ていると言いづらいところもあるんですけれども、一方で、放流した個体からの繁殖が確認されている地域、生…
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116渡渡辺真太朗政府参考人など
ありがとうございます。
放流をしただけではなかなか増えないということで、ミヤコタナゴが増えていくに当たっては、マツカサガイ、ドブガイとか、そういったものがいなければなかなか卵を産みつけることができないというところがあるんだというふうに思っております。
栃木県では、先ほど申し上げました大田原市羽田地区、こちらが生息地保護区に指定をされておりますが、平成十四年以降個体が確認されていないという、ちょっと残念な状況が続いてしまっております。そこには、上流の沼にハクチョウがいて、餌をまいちゃう人がいて、そのハクチョウさんたちが周辺環境をちょっと汚してしまう、そ…
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117堀堀上勝環境省自然環境局長
委員御指摘のとおり、羽田ミヤコタナゴ生息地保護区におきましては、平成十四年以降ミヤコタナゴの生息が確認されておらず、大変厳しい状況であると認識をしています。
環境省では、栃木県や地域の方々の御協力の下に、同保護区内でのミヤコタナゴ個体群の回復を目指して複数回、放流をしてきました。また、水路の現況調査、あるいは維持管理、実施してきたところであります。
今後も、保護区の状況を注視しながら、必要な取組を行って、個体群の回復に努めていきたいと考えております。
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