中尾豊環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官兼環境再生・資源循環局太陽光パネルリサイクル制度グループ長

2026年4月28日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 113 発言)

お答え申し上げます。

御質問の評価につきまして、太陽光発電は、発電中にCO2を排出しないが、製造段階や廃棄段階も含めまして、ライフサイクル全体でCO2排出量を評価することが重要であると考えてございます。

環境省では、再生可能エネルギーなどのライフサイクル全体での削減効果の観点から自らの事業を評価する際に活用できるガイドラインを示し、事業者を後押ししているところでございます。このガイドラインには、御指摘の解体、運搬、再資源化の評価も含まれているところであります。

御質問の削減効果について、廃棄に伴う排出量は、リサイクル技術によっても変わり得るものでございますけれども、リサイクルする場合と、埋立処分を行い、埋め立てた資源に相当する資源を新たに製造する場合とを比較すれば、リサイクルの方がCO2排出量が少ないと試算されております。

このように、太陽光パネルのリサイクルは、ライフサイクル全体でのCO2削減に資するものと考えております。

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