お答え申し上げます。
まず一点目の、最近の中国からの小口貨物の取扱量の関係でございます。
過去三年間の推移、二〇二三年度から二五年度という期間で見ますと、中国を除く全世界から日本に到着する小型国際郵便物が、大体、年平均約五%の減少でございます。一方で、中国から到着する小型国際郵便物は、競争の激化の影響もあると思われますけれども、平均で約一二%ほど減少してきているといった状況でございます。
その上で、二点目の先生からの御質問、中国からの郵便小包の到着料で国内の配達コストがちゃんと賄えているのかというお話でございますけれども、二〇一九年に、政府の方も一緒になっていただいて、万国郵便条約を改正していただいております。
現在におきましては、中国からのものもそうですけれども、他の先進国のものから受け取る到着料につきましては、国内の調達コストを賄う料率、つまり到着料を適用できるようになっておりまして、したがいまして、中国発の小口郵便貨物につきましても配達コストを賄える水準で到着料をいただいているというのが現状でございます。
なお、先生御質問の具体的な料率につきましては、これは、UPUのルールにのっとって各国の郵便事業体間で取決めをしてやっておりまして、一般的に各国とも公表しておりませんので、お答えは控えさせていただければと思います。
以上でございます。
110佐佐々木真琴(国民)
ありがとうございました。
まさに我々が今まで培ってきたことが評価された一つでもあるというふうに認識しておりますし、我々が果たせる、貢献できるところ、多々あるというふうにも認識しておりますので、是非とも大沼議長の背中を押せるような形で私たちとしても応援をしていく、見守っていく、共に歩んでいくといったところを応援できるといいなと思ったところです。
ちょっと時間が中途半端なんですが、最後、一問、ちょっとしたいと思います。
万国郵便、郵便のところに行きたいと思うんですけれども、こちらに対しても、目時さんが事務局長になられたということで、三つのPというものを…
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111
國場幸之助(自民)
次に、木下敏之君。
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112木木下敏之(参政)
参政党の木下敏之でございます。
本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。心から感謝を申し上げます。
本日、私が取り上げますテーマは、万国郵便連合憲章の改定に関しまして、中国系の越境EC、いわゆるインターネット通販企業の急拡大によります日本国内企業への悪影響をどのように止めるのかという問題についてでございます。
近年、日本国内では、テム、シーイン、アリエクスプレスなどといいました中国系の越境インターネット通販企業が急速に拡大をしていると言われております。特にテム、これは二〇二三年の日本初進出から短期間で非常に多くの利用者を獲得したと報…
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- (上の発言)
113西西口彰人日本郵政株式会社常務執行役
お答え申し上げます。
まず一点目の、最近の中国からの小口貨物の取扱量の関係でございます。
過去三年間の推移、二〇二三年度から二五年度という期間で見ますと、中国を除く全世界から日本に到着する小型国際郵便物が、大体、年平均約五%の減少でございます。一方で、中国から到着する小型国際郵便物は、競争の激化の影響もあると思われますけれども、平均で約一二%ほど減少してきているといった状況でございます。
その上で、二点目の先生からの御質問、中国からの郵便小包の到着料で国内の配達コストがちゃんと賄えているのかというお話でございますけれども、二〇一九年に、政府の方も一緒になっていただいて、万国郵便条約を改正していただいております。
現在におきましては、中国からのものもそうですけれども、他の先進国のものから受け取る到着料につきましては、国内の調達コストを賄う料率、つまり到着料を適用できるようになっておりまして、したがいまして、中国発の小口郵便貨物につきましても配達コストを賄える水準で到着料をいただいているというのが現状でございます。
なお、先生御質問の具体的な料率につきましては、これは、UPUのルールにのっとって各国の郵便事業体間で取決めをしてやっておりまして、一般的に各国とも公表しておりませんので、お答えは控えさせていただければと思います。
以上でございます。
114木木下敏之(参政)
お答えありがとうございました。
ということは、第一次トランプ政権のときに、トランプ政権がアメリカの郵便料金を守るためにかなり激しくやり取りをしていたと思うんですが、そのときに上手に日本側も赤字にならないようにされたということで、これは大変すばらしいことではないかと思っているんです。
ただ、インターネット上では、相変わらず、日本郵便の赤字が中国の越境インターネット通販を支えているというような書き込みも散見されておりますので、そういった、実態は違うんだということを是非国民に向けて丁寧に説明することが必要ではないかと思うんですが、その点について日本郵政のお…
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115西西口彰人日本郵政株式会社常務執行役
先生御案内のように、到着料は国際郵便の配達に伴うコストを賄うための各国の郵便事業体間の制度で成り立っておりまして、裏返して言いますと、日本の中での、日本郵便の郵便局のお客様向けのお知らせなり情報提供ではちょっと趣旨が違うのかなと思っておりまして、現時点におきましては、ちょっと積極的に、日本郵便の方から郵便局のお客様じゃない人たちも含めた情報提供までは考えていないというのが現状でございます。
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116木木下敏之(参政)
お答えありがとうございます。
ただ、SNS上での誤解を放置していくとどんなふうに発展していくかも分からないので、それであえて今回、こうして国会の場に来ていただいてお答えいただいたわけでございまして、相変わらず誤解されている方は結構いらっしゃると思いますので、是非SNS上での対策をやっていただくようにお願いをいたします。これは回答は要りません。
では、次の質問に参ります。
今回の追加議定書の改定案の説明によりますと、郵便コストの実情に合わせて到着料を定期改定するということになっていると聞いております。
既に日本郵政はコストに見合う料率を得ているとの…
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