茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年4月22日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 98 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 120 発言)

先ほど金城委員の御質問にもお答えをしたところでありますけれども、米国時間でいいますと昨日、二十一日に、トランプ大統領が、議論の何らかの形での決着があるまで停戦期間を延長する、こういった旨を発表したところであります。少なくとも私がこの委員会に出るまでの時間ではイラン側からこれに対する反応があったという話は聞いていないところでありますが、なかなかこの協議について、いつ、どういう形で行われるかということについては非常に不透明な状況であるのは間違いないと考えております。

また、ホルムズ海峡についても、関連の動向、イランの封鎖といいますか、また、アメリカの対抗措置等々も含めて、引き続き重大な関心を持って注視をしていきたいと考えております。

何度もで恐縮でありますけれども、最も重要なことは、今、ホルムズ海峡の航行の安全確保を含めて事態の鎮静化が一刻も早く実際に図られるということだと思っておりまして、米・イラン間の協議が再開をされて、話合いを通じて最終的な合意に達する、これが最も望ましい策なんだと思っております。

それ以外のよいシナリオというのは少なくとも私には思い浮かばない、こんなところでありまして、日本としては、引き続き、米、イランはもちろんでありますが、その協議を後押しするとともに、パキスタンを始めとします仲介国、本当に外交努力、頑張っているなと私もそれぞれの外務大臣と話をしながら感じているところでありまして、こういった仲介国の外交努力を後押ししたり、また、国際社会で緊密に連携しながら、引き続き日本としても積極的な外交努力を続けていきたいと思っております。

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