お答えいたします。
いわゆる災害ボランティアの団体、NPO等にいわゆる財政的な支援をという御趣旨だと思います。
委員御指摘のとおり、被災者援護協力団体の登録制度、これを本年七月から施行して以降、順次登録申請受け付けて、十一月末時点で十団体ということで、これからというふうに我々は期待をしておるところでございます。
財政的な支援をという話でございますけれども、NPOであるとかボランティアさん、それらに対するいわゆる国費による支援というものについて、まだ様々な論点があるものというふうにも思っております。そもそもボランティア活動、これは個人や団体の自主性に基づく活動だよねという話であるとか、また、民間資金等による補助制度を含め様々な支援がある中で、じゃ、なぜ国による支援なの、ほかに手段はないの、これが適当なのというような話もまだあるんだろうと思っています。
その辺はまた、議論進める、またいろいろと御議論が交わされる中で見えてくる部分もあるかと思いますが、ただ、災害時におけるNPO、ボランティア団体等に対する財政的なある種の支援という意味でいえば、本年一月から、被災者支援団体へ被災地までの交通費、被災地までの交通費を補助する事業、これを始めております。登録された被災者援護協力団体も登録されていない団体もいずれも対象となっておる制度でございます。
我々とすれば、交通費補助事業等により、NPO、またボランティア団体等の自主性、これを尊重しつつ、またその活動というものを支援、あわせて、これから登録団体を増やしていくために、皆様方に引き続き丁寧な、また様々な広報啓発等を通じながら、より多くの団体の皆様方に御理解、御協力をいただきたい、そう思っております。
あわせて、目標とするという話、御質問あったかと思います。
いわゆる登録団体の目標数はありますかということで、これについてなかなかこれぐらいが適当、これは先ほど先生がおっしゃったように、地域におけるバランスといった部分もあるかもしれません。また、登録団体のいろんなカテゴリーという部分もあるかもしれません。いかなる形ならば、より地域にあって登録ボランティア団体が活躍、活動し得る、また当地、当該地域にあってベターなのか、これはまだまだこれからという部分あると思っています。
ただ、具体の話として、能登半島地震では四百を超える支援団体が、避難所運営であるとか炊き出しであるとか重機による土砂、廃棄物撤去、様々な活動に従事してくださったと伺っております。
先ほどのお話のとおり、そうした皆様方にも、またこれから多くの先生方にも力を借りながら、この団体等々に丁寧にまた御協力のお願いをしてまいりたい、そう思っております。
以上です。
68原原田秀一(国民)
御回答ありがとうございます。是非御対応のほど、よろしくお願いいたします。
次に、二つ目の提案である防災庁直轄の実動部隊についてです。
来年十一月に防災庁が設置されると聞いております。ばらばらだった国の防災業務を司令塔として一元化し、言わば頭脳が強化されることで日本の災害対応が大きく前進すると言われています。
一方で、懸念もあります。防災庁は、災害対応の司令塔として、一、中長期的かつ総合的な防災に関する基本政策、国家戦略の立案、二、関係者間のコーディネートによる徹底的な事前防災の推進、加速、三、被災地のワンストップ窓口として、発災時から復旧復興までの…
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牧野たかお(自民)復興大臣
防災庁設置準備担当大臣としてお答えさせていただきます。
先ほど来から同様の御質問が多いんですけれども、まず基本的なことを申し上げると、防災庁は、今、あかま大臣がお務めになっている内閣防災の防災担当大臣の下で、いろんな災害の事前防災も、そしてまた災害復旧もやっていらっしゃいます。
防災庁はそれを更に拡充して、人数を増やして、そしてまた部門も増やして、法律上で内閣府の、横にあかま大臣がいて大変恐縮なんですけれども、内閣府の一部門から独立した要は新しい庁をつくって、そこに大臣、総理大臣の直下に当たりますけど、その総理大臣を助ける大臣を総理大臣が任命をして、…
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70原原田秀一(国民)
御説明いただきましてありがとうございました。
一方で、やはり人手が不足しているというところは間違いないところかなというふうに思っているので、やはりその実動で動く人をどうやって増やすかというところも御検討いただきたいなというふうに思っております。それは防災庁がどうかというところではなく、国として検討して、どういった形があり得るかというところが大事ではないかというふうに思います。
続いての質問に行かせていただきます。ここからは、三つ目の提案である行政以外の対応組織、具体的には災害NPOと連携するための財政上の支援について御質問をさせていただきます。
大…
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- (上の発言)
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あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
お答えいたします。
いわゆる災害ボランティアの団体、NPO等にいわゆる財政的な支援をという御趣旨だと思います。
委員御指摘のとおり、被災者援護協力団体の登録制度、これを本年七月から施行して以降、順次登録申請受け付けて、十一月末時点で十団体ということで、これからというふうに我々は期待をしておるところでございます。
財政的な支援をという話でございますけれども、NPOであるとかボランティアさん、それらに対するいわゆる国費による支援というものについて、まだ様々な論点があるものというふうにも思っております。そもそもボランティア活動、これは個人や団体の自主性に基づく活動だよねという話であるとか、また、民間資金等による補助制度を含め様々な支援がある中で、じゃ、なぜ国による支援なの、ほかに手段はないの、これが適当なのというような話もまだあるんだろうと思っています。
その辺はまた、議論進める、またいろいろと御議論が交わされる中で見えてくる部分もあるかと思いますが、ただ、災害時におけるNPO、ボランティア団体等に対する財政的なある種の支援という意味でいえば、本年一月から、被災者支援団体へ被災地までの交通費、被災地までの交通費を補助する事業、これを始めております。登録された被災者援護協力団体も登録されていない団体もいずれも対象となっておる制度でございます。
我々とすれば、交通費補助事業等により、NPO、またボランティア団体等の自主性、これを尊重しつつ、またその活動というものを支援、あわせて、これから登録団体を増やしていくために、皆様方に引き続き丁寧な、また様々な広報啓発等を通じながら、より多くの団体の皆様方に御理解、御協力をいただきたい、そう思っております。
あわせて、目標とするという話、御質問あったかと思います。
いわゆる登録団体の目標数はありますかということで、これについてなかなかこれぐらいが適当、これは先ほど先生がおっしゃったように、地域におけるバランスといった部分もあるかもしれません。また、登録団体のいろんなカテゴリーという部分もあるかもしれません。いかなる形ならば、より地域にあって登録ボランティア団体が活躍、活動し得る、また当地、当該地域にあってベターなのか、これはまだまだこれからという部分あると思っています。
ただ、具体の話として、能登半島地震では四百を超える支援団体が、避難所運営であるとか炊き出しであるとか重機による土砂、廃棄物撤去、様々な活動に従事してくださったと伺っております。
先ほどのお話のとおり、そうした皆様方にも、またこれから多くの先生方にも力を借りながら、この団体等々に丁寧にまた御協力のお願いをしてまいりたい、そう思っております。
以上です。
72原原田秀一(国民)
御回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、そのボランティアの補助というのを国がやるかどうかというところはもちろん議論があるところだというふうには思っております。一方で、欧米だとボランティアの方に対する寄附というのもたくさんあって、それは税制のところでの補助が大きかったりメリットがあったりというところでその生態系が回って、国防の要にボランティアがなってたくさんの方が入ってやっているというような仕組みではあるので、日本でも同じことができるような提案というのも私ども考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、被災者生活再建支援法の…
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あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
お答えいたします。
委員であるとか、また様々な皆様方からのそのようなお話賜りながら、ある種、心情的にはとか、ああ、そうだよねというような御意見があることも十分承知しております。
とはいえ、この被災者生活再建支援金、これというもの自体がいわゆる財産の損失を補償するという趣旨、意味合いではなく、いわゆる見舞金的な性格のものであるということと、それをもって被災者を側面的に支援をするんだという位置付けであること、さらに、都道府県の基金、これを活用しておりますので、その財源、元手の半分は全国の都道府県が負担をしておりますので、その引上げだとか拡充等については、…
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74原原田秀一(国民)
御回答ありがとうございました。
財源として都道府県が二分の一を拠出しているということも理由として掲げられたかなと思います。
一方で、最大三百万円であることについて、青森県や徳島県など二十六道府県の知事が不十分という、毎日新聞のアンケートでも答えていますので、もちろん財政の部分はあるとは思いますが、御検討いただければと思います。
また、建設物価調査会の調査によれば、建築費は二〇二一年以降急激に上昇をしていますと。建築費指数という数字でいいますと、二〇一五年比で一・四倍になっているという事実もございます。やはり、お見舞金の性質というところは理解しますけ…
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