牧野たかお (自由民主党)復興大臣

2025年12月5日・第219回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

防災庁設置準備担当大臣としてお答えさせていただきます。

先ほど来から同様の御質問が多いんですけれども、まず基本的なことを申し上げると、防災庁は、今、あかま大臣がお務めになっている内閣防災の防災担当大臣の下で、いろんな災害の事前防災も、そしてまた災害復旧もやっていらっしゃいます。

防災庁はそれを更に拡充して、人数を増やして、そしてまた部門も増やして、法律上で内閣府の、横にあかま大臣がいて大変恐縮なんですけれども、内閣府の一部門から独立した要は新しい庁をつくって、そこに大臣、総理大臣の直下に当たりますけど、その総理大臣を助ける大臣を総理大臣が任命をして、その下で勧告権を持つようになります。

ですので、今は防衛省、そしてまた警察庁、消防庁、国土交通省、そういう現場部門の皆さんを調整をしながらやっていらっしゃるのが内閣府の防災なんですが、今度は、現場を含めて、そして事前防災も含めて、そういう各省庁の司令塔になって、言葉はちょっと適当かどうか分かりませんが、ほかの省庁に勧告をすることができる、そういう強い権限を持った大臣がその責任者になります。

ですので、テックフォースというお話でしたけれども、私も国交省の副大臣を二回やらせていただいてそういう現場も行きましたけれども、現場でまず救助するとか、そういう役目は消防、また警察、また自衛隊の皆さんにやっていただいて、そしてインフラをとにかく一刻も早く復旧させるというのが国交省のテックフォースの役目です。

それを今まで、とにかく内閣防災が調整しながら災害復旧、またさらに長い復興まで束ねてきたわけでありますけれども、今回、これからつくるのは、更にその上、それ以上の体制と、そして権限を持ったそういう役所ができるということでありますので、現場はそうした現場部門の皆さんに頑張っていただくというのがいいのではないかと、今のところそういうふうに思っております。

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