高木かおり (日本維新の会)

2025年12月15日・第219回国会 参議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 182 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 373 発言)

やはり経済安全保障の観点からも、やっぱりこの自律性の確保というのはもう本当に、通信手段を複層的に保持することというのはこれ本当に重要であると思いますし、是非進めていっていただきたいというふうに思います。

先日、海上保安庁から私、話を聞くことがありました。尖閣諸島など、本当に緊張を強いられている、厳しく広大な我が国の海域を警備してくださっている、そういう中でこの衛星コンステレーションも活用されているというお話を聞きました。改めて、我が国としても強くこの分野を推進していくべきだなというふうに感じたところです。

その上で、最後に高市総理にお伺いをしたいと思います。

高市総理は、今回総理に御就任されまして、本当に改めておめでとうございます。初の女性総理ということで、先日は、アメリカの経済誌のフォーブスに、世界で最も影響力のある女性百人の中の堂々三位に入られたということもお聞きをしました。それほど影響力があるということだと思います。

その中で、この総理の著書も拝見いたしました。「国力研究」、拝読をいたしまして、後半の章立てに「「国力」の全要素を包含する宇宙政策」と、これすごいなと、日本の未来を示すすごいタイトルだなというふうに私は思いました。

そういう中で、総理、これまで総務大臣も宇宙政策担当大臣も歴任をされて、宇宙分野に本当に、宇宙分野の方にも大変造詣が深く、そして、我が国の国際競争力の底上げ、これにも本当に取り組まれてこられたかと思います。

この低軌道衛星コンステレーション、これ私今日取り上げましたのは、本当に未知なる可能性を秘めている、大変期待をしている分野でございまして、これが世界中を駆け巡って、そしてグローバルサービスが前提となることを踏まえれば、これ成長戦略への投資もできますし、やっぱりこの事業者自身の力で中長期的な力にもなってくるということでございます。

そういう中で、この通信衛星分野、日本の技術開発力に期待をして、そして世界で戦えるこの可能性が本当にたくさん秘めているこの分野、高市総理、是非、これ国内のインフラだけにとどまるんではなくて、やっぱりこれ、我が国の衛星通信サービス、これを世界でも利用していただけるような競争力のあるものに育てていただきたいと思うんですけれども、これについて将来へのビジョンをお聞かせください。

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