国民民主党・新緑風会のかごしま彰宏です。本日は質問の機会を頂戴をいたしまして、誠にありがとうございます。
本日は、畜産物価格の安定等に関する審議ということで、前半、飼料についてお伺いをしながらも、恐縮ながら後半は水田政策についてお伺いをさせていただきます。この水田を全体としてどうしていくかというのは、飼料用米の生産を含めて、やはりこの農業全体、畜産も含めた農業全体を考えていく上で大変重要でありますので、御理解をいただければ幸いでございます。
早速質問に入らせていただきます。
まずは、本日も度々話題に上がってございます飼料の高騰対策についてお伺いをいたします。
大臣も御答弁だったとおり、令和四年以降、配合飼料の価格は若干の低下をしながらも高止まりを続けているという傾向でございます。これが畜産農家への大きな負担となっていることは、皆様御承知のとおりだと思います。こうした中、配合飼料については配合飼料価格安定制度、これがあるわけでありますが、これ、高止まりするとなかなか発動しない制度となっています。
特に、物価高騰のあおりを受けて需要が冷え込んでいる牛肉、肉用牛農家においては、この飼料代高騰というのが大きな経営的な負担となっています。もちろんこの畜種ごとに経営状況は異なり、さらに、この制度の原資となっているのは、生産者とメーカーと国と積立金をして、足りない分は借入れをしてというような状況で回しておること、私も承知をしておりますので、安易に制度を拡大をしていくということが果たして畜産業界全体のコンセンサスを取れるのかどうかというところは私も承知をしてはおりますけれども、ただ、こうした肉用牛農家がこうした悲鳴を上げているという現状がある中で、こうした物価高騰のあおりを受けて肉用牛農家、廃業することがないように、例えば自家配合であったり単味の飼料、あるいは、先ほども粗飼料の生産を拡大をしていくといった話がございましたけれども、こうしたものの購入に対しての支援をしていく、つまりは飼料代そのものへの支援を拡充をしていくといったことを考えますが、御見解をお伺いしたいと思います。
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横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。是非、来年四月からの施行で生産者の皆さんが少し変わったなって実感できるような取組をお願いします。
ちょっと時間も迫ってまいりましたので、最後に熊被害について伺います。
先日も地元岩手県で、熊が牛舎に入り込んで餌を食べて、五十五時間もの間居座って、最後は緊急銃猟となりました。一昨年も、五頭の熊が牛舎に入り込んで、高騰する飼料を、高い飼料を牛と一緒に食べて、牛と一緒に食餌をしていたと。
この熊被害を始め鳥獣対策はやはり更にフェーズを変えてスピード感を持って進めていかないと、生産意欲をやはり失ってしまう生産者の人たちいっぱいいるんで…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
もうまさに熊の被害、今年特に、私の地元の山形もそうですが、もう岩手ももちろんですが、尋常でなかったというふうに認識をしておりまして、フェーズを上げるべきときだと、というか、もう上げつつあるというふうに思っております。
政府といたしましても、この十一月十四日に関係閣僚会議でクマ被害対策パッケージを決定をいたしまして、補正予算においても必要な予算、対策を講じることとしております。
具体的には、緊急的にはこの農林業の現場におけるまず安全確保の徹底がこれ大事ですんで、ここに関する通知や熊スプレーの導入、そして、短期的にはクマ特別対策による熊の捕獲単価の大幅な…
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横沢高徳(立憲)
終わります。ありがとうございました。
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- (上の発言)
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かごしま彰宏(国民)
国民民主党・新緑風会のかごしま彰宏です。本日は質問の機会を頂戴をいたしまして、誠にありがとうございます。
本日は、畜産物価格の安定等に関する審議ということで、前半、飼料についてお伺いをしながらも、恐縮ながら後半は水田政策についてお伺いをさせていただきます。この水田を全体としてどうしていくかというのは、飼料用米の生産を含めて、やはりこの農業全体、畜産も含めた農業全体を考えていく上で大変重要でありますので、御理解をいただければ幸いでございます。
早速質問に入らせていただきます。
まずは、本日も度々話題に上がってございます飼料の高騰対策についてお伺いをいたします。
大臣も御答弁だったとおり、令和四年以降、配合飼料の価格は若干の低下をしながらも高止まりを続けているという傾向でございます。これが畜産農家への大きな負担となっていることは、皆様御承知のとおりだと思います。こうした中、配合飼料については配合飼料価格安定制度、これがあるわけでありますが、これ、高止まりするとなかなか発動しない制度となっています。
特に、物価高騰のあおりを受けて需要が冷え込んでいる牛肉、肉用牛農家においては、この飼料代高騰というのが大きな経営的な負担となっています。もちろんこの畜種ごとに経営状況は異なり、さらに、この制度の原資となっているのは、生産者とメーカーと国と積立金をして、足りない分は借入れをしてというような状況で回しておること、私も承知をしておりますので、安易に制度を拡大をしていくということが果たして畜産業界全体のコンセンサスを取れるのかどうかというところは私も承知をしてはおりますけれども、ただ、こうした肉用牛農家がこうした悲鳴を上げているという現状がある中で、こうした物価高騰のあおりを受けて肉用牛農家、廃業することがないように、例えば自家配合であったり単味の飼料、あるいは、先ほども粗飼料の生産を拡大をしていくといった話がございましたけれども、こうしたものの購入に対しての支援をしていく、つまりは飼料代そのものへの支援を拡充をしていくといったことを考えますが、御見解をお伺いしたいと思います。
74長長井俊彦農林水産省畜産局長
お答えいたします。
配合飼料は広く畜種横断的に使用されまして、価格は国際情勢に大きく左右されることから、生産者への影響緩和を目的に、昭和四十三年に民間の取組として配合飼料価格安定制度が措置され、輸入原料価格が異常に高騰した際には国も負担して補填する仕組みを昭和五十年から導入しております。
粗飼料につきましては、今御指摘ありましたように、輸入から国内の生産、飼料生産基盤に立脚した生産への転換を支援しておりまして、こちらの方で対応したいと思っております。
また、単味トウモロコシといった単体の濃厚飼料につきましては、取引量が限定的で、生産者、メーカーとも…
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かごしま彰宏(国民)
ありがとうございました。
御答弁いただいたような部分も経緯も承知はしておるところではありますけれども、やはり、この単味のトウモロコシであったりですとか、こういった国産の飼料をどのように増やしていくのかといった方向性については、本日も度々議論がされているようにも、皆さんと合致をして進めていく部分であると思っております。この取引が限定的であると、事務的なコストがあるというところもありましたけれども、そういったところにこそ支援をしていくことこそが国産飼料の自給率を上げていくことにもつながるのではないかというふうにも思うところでございます。
そうした中で、現…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
ちょっと通告と大分違うので、ちょっとあれなんですけれども。
まず、ちょっと申し上げると、この飼料代の、大体、飼料費の割合が四から七割と高い畜産経営について、まずこの価格高騰による影響は経営継続に直結をすることから、幅広い経営形態を対象としたセーフティーネットである配合飼料価格安定制度を措置をしているところであります。
委員御指摘のとおり、畜産経営の安定のためには、輸入飼料に過度に依存せず、国際情勢の変化における影響を受けにくい構造へ転換する必要があると考えておりまして、国産飼料の生産振興をすることは重要であります。
農林水産省としては、飼料自給率の…
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