お答え申し上げます。
委員御指摘の、今、省力化投資補助金は、人手不足、中小企業の人手不足解消に効果がありますこのロボット、さらにはIoT、そういった設備、システムの導入を支援する制度でございます。六月五日に答弁をしましたとおり、汎用製品をカタログから選択するカタログ注文型、それに加えまして、今年度から新たにオーダーメードに対応できる一般型を開始するなど、中小企業の皆様方に広く御活用いただけるよう制度改善に取り組んでいるところでございます。
委員御指摘の六月五日の参議院経産委員会の答弁以降も改善に取り組んでございます。例えば、カタログ注文型、今申し上げたカタログ注文型におきまして、このやはりカタログ製品を増やす、カタログを販売する事業者を増やすことが重要でありまして、そのため、販売実績がなくても一定の条件の下で販売事業者として登録することができると、こういった制度を開始したところでございます。
また、周知の強化にも取り組んでおりまして、SNSやメールマガジンを通じた幅広い発信に加えまして、新聞社と連携した業種別の説明会、こういったものも実施をさせていただきました。こういったその周知広報を積極的に行っているところでございます。
こうした取組によりまして、今年の十一月末時点において、この補助金の申請者数は、先般六月に答弁をした時点と比べまして、五月末と比べまして三倍になるなど、支援の活用は徐々に進んできていると認識しております。
一方で、中小企業の人手不足は委員御指摘のように引き続き深刻な課題であるというふうに認識しておりまして、本年六月に策定をしました省力化投資プラン、こちらを踏まえまして、関係省庁と連携しながら、省力化に資する支援施策の周知、優良事例の情報提供、こういったものを行うとともに、やはり伴走支援が大切でありまして、人手不足に対するきめ細やかな伴走支援を強化をしていくというふうに考えてございます。
今般の経済対策におきましても、プッシュ型による伴走支援体制の強化、こういったところも盛り込んだところでありまして、こうした施策を通じまして、中小企業・小規模事業者の人手不足対策を全力で応援してまいりたいというふうに思ってございます。
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堂込麻紀子(国民)
ありがとうございます。
この後、二点目で質問させていただこうと思っていた中小企業・小規模事業者の部分ですね、またこの先も続けさせていただきますが。
続いて、今のこの円安傾向、落ち着いてきている状況ではございますけれども、この実質賃金のマイナスにこの為替の影響も加味されているのかどうかというところなんですが、改めてですが、この実質賃金、これをプラスに反転させる、また安定的にプラスで推移させるための見通し、具体的な見通し、なかなかお示しできないと思いますけれども、この目標時期を明言いただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
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49
城内実(自民)内閣府特命担当大臣(経済財政政策・規制改革)
お答えします。
まず、消費者物価指数、これがこのところ三%程度の上昇率が続いておりますが、米を始めとするその食料品価格が主因となっておりまして、また、既往の円安進行等によります輸入原材料価格の上昇も押し上げに寄与している面もございます。足下は、前年同月比の輸入物価は下落傾向で推移しておりますが、為替を含めて今後の動向を引き続き注視してまいります。
一方は、賃金は堅調な増加が続いてはいるものの、確かにその足下では物価上昇に追い付いておりませんので、賃金上昇が物価上昇を上回る状況を実現すること、これは極めて重要であるというふうに認識しております。
なお…
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50
堂込麻紀子(国民)
ありがとうございます。
夏に向けての成長戦略に関するお取組がこれからもるる議論されていく中だというふうに思いますけれども、環境整備に努めるというこの抽象的な表現においては、使用者側、事業者側も労働者側も不安に十分に応えられないという状況に今なおあると思います。来年春の春闘もございますけれども、この経済の好循環と生活実感との乖離、このギャップを埋める取組については、是非、施策を短期的また中期的に見て、実質賃金の改善により明快な方向性を示していただくことを是非期待していきたいというふうに思っております。
次に、質問に参ります。中小企業・小規模事業者の賃上…
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- (上の発言)
51山山崎琢矢中小企業庁経営支援部長
お答え申し上げます。
委員御指摘の、今、省力化投資補助金は、人手不足、中小企業の人手不足解消に効果がありますこのロボット、さらにはIoT、そういった設備、システムの導入を支援する制度でございます。六月五日に答弁をしましたとおり、汎用製品をカタログから選択するカタログ注文型、それに加えまして、今年度から新たにオーダーメードに対応できる一般型を開始するなど、中小企業の皆様方に広く御活用いただけるよう制度改善に取り組んでいるところでございます。
委員御指摘の六月五日の参議院経産委員会の答弁以降も改善に取り組んでございます。例えば、カタログ注文型、今申し上げたカタログ注文型におきまして、このやはりカタログ製品を増やす、カタログを販売する事業者を増やすことが重要でありまして、そのため、販売実績がなくても一定の条件の下で販売事業者として登録することができると、こういった制度を開始したところでございます。
また、周知の強化にも取り組んでおりまして、SNSやメールマガジンを通じた幅広い発信に加えまして、新聞社と連携した業種別の説明会、こういったものも実施をさせていただきました。こういったその周知広報を積極的に行っているところでございます。
こうした取組によりまして、今年の十一月末時点において、この補助金の申請者数は、先般六月に答弁をした時点と比べまして、五月末と比べまして三倍になるなど、支援の活用は徐々に進んできていると認識しております。
一方で、中小企業の人手不足は委員御指摘のように引き続き深刻な課題であるというふうに認識しておりまして、本年六月に策定をしました省力化投資プラン、こちらを踏まえまして、関係省庁と連携しながら、省力化に資する支援施策の周知、優良事例の情報提供、こういったものを行うとともに、やはり伴走支援が大切でありまして、人手不足に対するきめ細やかな伴走支援を強化をしていくというふうに考えてございます。
今般の経済対策におきましても、プッシュ型による伴走支援体制の強化、こういったところも盛り込んだところでありまして、こうした施策を通じまして、中小企業・小規模事業者の人手不足対策を全力で応援してまいりたいというふうに思ってございます。
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堂込麻紀子(国民)
ありがとうございます。
省力化投資補助金の活用状況、三倍に増えているということですが、まあそもそもの多分母数が、母数といいますか、数が少ないということになると思いますので、是非その点、現場からはまだやはり使いにくいであったりとか、そもそも申請する人手が足りないという状況にあります。集客型の説明会では恐らく行き届かないところも、点もたくさんあると思いますので、その点是非きめ細やかな支援が不可欠だというふうに思っています。さらに、現場の負担や実行可能性に寄り添った取組を、引き続きお取組をお願いしたいというふうに思っています。
続いての質問に入りたいと思い…
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53関関村静雄農林水産省大臣官房審議官
お答えします。
農林水産省としましては、日本調教師会と厩舎従業員の労働組合との労使間交渉について直接関与する立場にはありませんが、附帯決議を踏まえ、農林水産省では、競馬主催者である日本中央競馬会に対し、調教師と厩舎従業員の労使双方が納得する賃金体系に向けました円滑な交渉など、厩舎従業員の処遇改善の取組を促してきたところでございます。
これを受けまして、日本中央競馬会では、日本調教師会と厩舎従業員の労働組合の双方で設置される懇談会の場に参加し円滑な交渉を促すとともに、健全な厩舎運営への補助として交付されます厩舎運営奨励金の増額により厩舎従業員に対する各…
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堂込麻紀子(国民)
ありがとうございます。
厩務員の方々は、早朝また深夜の勤務も多くて、労働負荷が大変高い職場環境になっております。また、休日も少ないという状況です。こうした中で、働く職場環境としては、また働く職場としては選ばれない業界になってきているというのは、これはもう言わざるを得ない状況だと思います。大変苦労されています。
こういった処遇改善、また環境改善の整備、競馬産業全体の持続可能性にも関わる問題になってきますので、是非この辺についても政府からも注視をいただいて、私も取り組んでまいりますが、引き続き関係者間の協力を一層促していただきたいというふうに思いますが、…
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