成松英範内閣府孤独・孤立対策推進室長

2025年11月20日・第219回国会 参議院 内閣委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 88 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 201 発言)

お答え申し上げます。

ちょっとその前に、先ほど牛田先生への御答弁の中で中高生の自殺者数、私、二百五十九と申し上げてしまいましたが、五百二十九人の誤りで、大変申し訳ございませんでした。おわびして訂正いたします。

お答え申し上げます。

孤独リスクを早期に察知できる仕組みということでお答えさせていただきます。

孤独、孤立の問題は引きこもりや生活困窮、不登校など様々な問題に関連しており、これまでも関係省庁において相談支援やアウトリーチ支援などの施策が講じられているほか、地域の第一線においても、孤独、孤立のリスクを抱える方を適切に支援につなげられるよう当事者が気軽に来られる場所づくり、例えばですけれども、そういったものを、様々な工夫を行い、取り組んでいただいているものと承知しております。その上で、孤独、孤立の問題は複合的な要因が課題、背景にあると考えられ、官、民、NPO等の幅広い関係者による連携が重要と認識しております。

そういった認識の下、住民に身近な地方自治体において、相談機関、相談支援機関やNPO等の連携の基盤となる地方版孤独・孤立対策官民プラットフォーム、あるいは個々の当事者への具体の支援内容について協議する孤独・孤立対策地域協議会の設置といった連携基盤の整備を推進しております。

これらの連携基盤には、保健、医療、福祉等の専門機関や学校等の教育関係者、NPOなどの多様な主体が参画することを想定しています。地域において孤独、孤立のリスクを抱える方の情報が的確に共有され、早期に必要な支援につながるネットワークの構築を期待しております。

引き続き、関係省庁の施策とも連携しながら、孤独、孤立で悩む方々に必要な支援を届けられるよう取り組んでまいりたいと考えております。

以上でございます。

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