日本維新の会の片山大介です。
今日午前中は、小林委員、それから江原委員、原田委員が初めての質疑だと。実は私も財政金融委員会初めての質疑になりまして、私は二期目なんですけれども初めてということで、それで、しかも片山大臣を相手に質疑させていただけるということで大変光栄に思っております。よろしくお願いします。
それで、今日は所信の質疑なので、やはり所信に対するそもそも高市内閣の財政運営の基本的な考え方、これ聞いていきたいと思うんですが、まず、キャッチフレーズという言い方なんでしょうか、やっぱり責任ある積極財政ですよね、その下で戦略的な財政出動を行っていくということなんですが、私も最初に聞きたいなと思ったのは、やっぱりその責任というのが誰に対するどういう責任なのかというのを聞きたいと思ったら、午前中の質問で、今を生きる全ての国民と、こういうことでいいんですかね、なんとか、そんなふうに言われて、ああ、まあそういうことなんだなと。
じゃ、その責任を果たしていくために、力強い経済再生とともに財政健全化との両立に取り組んでいくというふうにこの所信では書かれているんですが、さあ、そこで、その財政健全化という言葉なんですが、これ実は高市総理は、これ先日の衆議院の予算委員会の方でもこの言葉使わないんですよね。財政の健全化とは言わない、いつも持続可能性と申し上げているというふうに述べているんです。
確かに、高市総理のこれまでの債務残高の対GDP比の引下げに関する答弁などを見てみると、やっぱりそのようには使っていなくて、あくまでも財政の持続可能性を実現するという言い方をあえて使っているというふうに思うんですけど、じゃ、そこで、この財政健全化、これもちろん骨太にも書かれているし、今回のこの大臣の所信にもこれ書かれているんですよ。総理はそれ使っていないということなので、これの違いはやっぱりどういうところにあるのか、そして、これによると、違いがあるとすればどういうことなのか、ここを改めて聞きたいというふうに思いますが。
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杉久武(公明)
やはりこれ現場から多くのお声がありますので、その声にもしっかりと向き合っていただきたいというふうに思います。
続いて、続けて消費税の滞納の問題についてお伺いをしたいと思います。
やはり、この消費税というのは預かり税ではありますけれども、やはり令和五年度は新規滞納が五十三万四千百三十二件、滞納額が四千三百八十二億円という記事もございました。法人税の滞納の四倍を上回る数字でございます。
ちょっと時間がないので、ちょっと実態の部分については割愛させていただいて、大臣に御意見を伺いたいと思いますけれども、やはりこの消費税の滞納の問題というのはしっかりと取り…
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
消費税につきましては、確かに滞納が多くなっております。これは、毎月申告をすることがとても煩雑だろうという意思もあって、一年に一回になったり、さらにその中間になったりしているうちに、その全体のキャッシュフローのやりくりが分からなくなってしまって、年末、年度末見たら足りないという例が多々あって、事業再生等に入っていくときにこれがある程度足かせになっているんじゃないかということを非常に大手の税理士法人グループさんが提言を前からされていて、総理も私もそれを承知していたと。多分、御党さん、御委員さんにも御説明に行っておられると思いますから。
そういうそもそもの考…
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杉久武(公明)
ありがとうございます。
この点についてもやはり私も同じ問題意識を持っておりますので、しっかりと議論を重ねてまいりたいというように思っております。
時間になりましたので、以上で質問を終わります。ありがとうございました。
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- (上の発言)
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片山大介(維新)
日本維新の会の片山大介です。
今日午前中は、小林委員、それから江原委員、原田委員が初めての質疑だと。実は私も財政金融委員会初めての質疑になりまして、私は二期目なんですけれども初めてということで、それで、しかも片山大臣を相手に質疑させていただけるということで大変光栄に思っております。よろしくお願いします。
それで、今日は所信の質疑なので、やはり所信に対するそもそも高市内閣の財政運営の基本的な考え方、これ聞いていきたいと思うんですが、まず、キャッチフレーズという言い方なんでしょうか、やっぱり責任ある積極財政ですよね、その下で戦略的な財政出動を行っていくということなんですが、私も最初に聞きたいなと思ったのは、やっぱりその責任というのが誰に対するどういう責任なのかというのを聞きたいと思ったら、午前中の質問で、今を生きる全ての国民と、こういうことでいいんですかね、なんとか、そんなふうに言われて、ああ、まあそういうことなんだなと。
じゃ、その責任を果たしていくために、力強い経済再生とともに財政健全化との両立に取り組んでいくというふうにこの所信では書かれているんですが、さあ、そこで、その財政健全化という言葉なんですが、これ実は高市総理は、これ先日の衆議院の予算委員会の方でもこの言葉使わないんですよね。財政の健全化とは言わない、いつも持続可能性と申し上げているというふうに述べているんです。
確かに、高市総理のこれまでの債務残高の対GDP比の引下げに関する答弁などを見てみると、やっぱりそのようには使っていなくて、あくまでも財政の持続可能性を実現するという言い方をあえて使っているというふうに思うんですけど、じゃ、そこで、この財政健全化、これもちろん骨太にも書かれているし、今回のこの大臣の所信にもこれ書かれているんですよ。総理はそれ使っていないということなので、これの違いはやっぱりどういうところにあるのか、そして、これによると、違いがあるとすればどういうことなのか、ここを改めて聞きたいというふうに思いますが。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
責任ある積極財政につきましては、責任は今を生きる全ての日本の国民なんですが、未来を生きる国民の方も共でございまして、そういう責任なんですけれども、確かに、高市総理は、財政の持続可能性という言葉をより強く使われるんですけど、政治家の言葉は意志あるところに道ありきですから、まさにその持続可能性を守っていくということがその財政のある程度のメルクマールというか目標的なものなんだという考え方でいらっしゃるのではないかと、総裁選の方でもお支えを、ずっと支えさせていただいた私は理解をしておりますが。
この目標設定につきまして、まだ全容を明らかにしたとまでは行けてない…
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片山大介(維新)
大臣、いろいろお話ししてくださって有り難いんです。
だから、やっぱり、その持続可能性というところは、やっぱり単年度ではない、まあプライマリーバランスの見直しというところに絡んでくることになると思うんですが、じゃ、これから来年の一月ですか、その内閣府の中長期試算、それからそれを受けて、来年六月までのその骨太方針までには明確化していくというんですけれども、じゃ、それによって、その単年度での目標達成状況を見るのから数年単位でそのバランスを確認していくというのに変えるということによって、具体的な目標設定の仕方だとか達成状況の確認、ここの具体的なことって余り言わ…
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
実際、十月の二十一日に立ち上がったばかりの内閣で、やっと景気対策、補正予算にこぎ着けつつある最終段階に今日ある内閣でございますから、なかなか全てが具体的に細かく細目で決まっているという状況ではないものと私も理解しておりまして、例えば、中期が具体的に何年なのかということもまだ決定しておりませんし、目標年度についての再確認の基準のようなものもまだございませんし、バランスを確認するというのも非常に、例えば五年あって三年目なのかどうなのか、平均なのか、見通しとそれから実績をどうしていくのかというところがあればいいんですけど、それが全部今からになりますが。
ただ…
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