相当な人が、それも財務省の職員から、他の省庁からも応援をもらったりというような話も前に聞いたことがあるんですけど、今は省内でやっておられるというふうに思いますが、そうですよね。だけれども、二十人が関わってやるというのは、本来このことをやらなければ他の業務に専念できるわけですから、そう考えると、私は大変な作業をやっておられるというふうに思っています。
ただ、やっぱりこれは始めた以上、とことん最後までしっかりやるべきだということをまず一つ申し上げた上で、やっぱりここで最大の焦点になっているのは、新たな事実が出てくればどうするんだという話なんですよ。
実は、十月の三日に国有地を管理をする国交省の大阪航空局が、敷地内に埋まっていたごみの量を五千四トンというふうに調査結果発表したんです。これは、この値引きをするときに算定した当時のごみの量の四分の一にしか当たらないわけですよね。だから、そもそもその撤去費用の算定そのものの妥当性が問われているんです。これは確かに財務省のその資料の中から出てきたものではなくて国交省の大阪航空局が調べた数字ですけれども、でも、これは新たな事実なんじゃないですか。だから、この新たな事実を基にやっぱり更なる検証をするというのが私は必要です。
そして、先ほどおっしゃったように、時間も掛かるし人数も掛けてやっておられて、これは本当にその努力は敬意を表しますが、でも、第三者委員会あるいは第三者でしっかりと時間を掛けて、それに費やす人たちを集めてやった方が効率がいいし、国民の皆さんからも疑念を持たれずに取り組むことができるのではないかと思いますので。
時間がちょっと限られていますので、大臣にお聞きをしたいと思いますが、とにかく疑念を残さぬような徹底した開示にまずは努めていただきたいと。それから、御遺族からは財務省幹部あるいは近畿財務局の幹部のメールの開示なども実は求めておられます。このことにも是非取り組んでいただきたいと。それから、先ほど申し上げたように、第三者委員会の設置についても是非これは片山大臣の英断で行っていただきたいというふうに思いますけど、いかがでしょうか。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
これは前任の加藤勝信大臣も、私の三年先輩で在役所中からよくお話をする関係だったので、おっしゃっていたことなんですけれども、やはり後から出てくるであろうその不祥事を経て、中で自分たちで作った、こうやって自分たちが変わっていこうということの中のいろんなメッセージの中に未来を見て、その未来を明るく強くできるような、まさにそういう非常にフォワードルッキングなこともいろいろ書いてあったんですね。
業務のやり方なんかもありますが、私が申し上げたのは、いかに真面目で優秀で、しかも仕事熱心だかは分かっているので、もうこれ以上、たくさん働けとか残業しろなんて、もうめっそ…
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勝部賢志(立憲)
金曜日にデモがあって、そのデモによって財務省の皆さん方が、職員の皆さんが何となく目を伏し目がちになっているような状況があるというのは何となく分かります。ただ、これが起きている原因はやっぱりしっかり受け止めなきゃいけないというふうにも思うんですが。
私は、一方で、今大臣がおっしゃった財務省に対する批判の声ですとか、あるいは財務省に勤めておられる職員の皆さん方が今背負っているその負の部分というのは一体何かというと、その一つはやっぱり森友事件なんですよ。実はこれは解決していないんです。
ですから、ちょっともう時間がないので要点だけお話をしますけれど、御案内…
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52井井口裕之財務省理財局長
お答えいたします。
森友学園事案に関する御遺族からの開示請求につきましては、十七万ページ以上の紙の文書に加え、電子データも含め相当量の文書が存在するため、既に開示、公表された文書などを除いた森友学園事案に関連する主要な文書について、委員御指摘のとおり、来年三月までを目途に開示することとしております。
これら主要な文書の開示に当たりましては、特に電子データに含まれるメールやパスワード付きのファイルなど、一つ一つ開封しながらの作業を進めており、現時点で正確な分量をお答えすることは困難でございますが、本年四月、森友学園の土地取引に関する経緯を取りまとめた文…
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- (上の発言)
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勝部賢志(立憲)
相当な人が、それも財務省の職員から、他の省庁からも応援をもらったりというような話も前に聞いたことがあるんですけど、今は省内でやっておられるというふうに思いますが、そうですよね。だけれども、二十人が関わってやるというのは、本来このことをやらなければ他の業務に専念できるわけですから、そう考えると、私は大変な作業をやっておられるというふうに思っています。
ただ、やっぱりこれは始めた以上、とことん最後までしっかりやるべきだということをまず一つ申し上げた上で、やっぱりここで最大の焦点になっているのは、新たな事実が出てくればどうするんだという話なんですよ。
実は、十月の三日に国有地を管理をする国交省の大阪航空局が、敷地内に埋まっていたごみの量を五千四トンというふうに調査結果発表したんです。これは、この値引きをするときに算定した当時のごみの量の四分の一にしか当たらないわけですよね。だから、そもそもその撤去費用の算定そのものの妥当性が問われているんです。これは確かに財務省のその資料の中から出てきたものではなくて国交省の大阪航空局が調べた数字ですけれども、でも、これは新たな事実なんじゃないですか。だから、この新たな事実を基にやっぱり更なる検証をするというのが私は必要です。
そして、先ほどおっしゃったように、時間も掛かるし人数も掛けてやっておられて、これは本当にその努力は敬意を表しますが、でも、第三者委員会あるいは第三者でしっかりと時間を掛けて、それに費やす人たちを集めてやった方が効率がいいし、国民の皆さんからも疑念を持たれずに取り組むことができるのではないかと思いますので。
時間がちょっと限られていますので、大臣にお聞きをしたいと思いますが、とにかく疑念を残さぬような徹底した開示にまずは努めていただきたいと。それから、御遺族からは財務省幹部あるいは近畿財務局の幹部のメールの開示なども実は求めておられます。このことにも是非取り組んでいただきたいと。それから、先ほど申し上げたように、第三者委員会の設置についても是非これは片山大臣の英断で行っていただきたいというふうに思いますけど、いかがでしょうか。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
まず、疑念を残さぬ徹底的な開示についてですけれども、御遺族からの情報公開請求につきましては、公益上特に必要であると判断しまして、検察とのやり取りを示す文書や検察からの依頼に基づき取りまとめたような文書は、これは除かざるを得ませんので除き、個人の権利を害するおそれのあるものなどには最低限のマスキング等は行っておりますが、全部残りは開示すると、この方針でございます。そうした方針に基づき、森友学園事案と関連がある主要な文書について、来年三月までを目途に開示し、真摯に説明責任を果たしてまいります。
さらに、総理から、全体の作業スケジュールへの影響も踏まえつつ、…
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宮本周司(自民)
時間ですので、おまとめください。
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勝部賢志(立憲)
はい。
時間が来ましたので新たな質問は行いませんけれど、今大臣がおっしゃった後半の部分の答弁は前半の部分とちょっと矛盾するなと思いました。前半のところで終わっていただいてよかったんじゃないかなと思います。
その上で、本当に簡潔にお話をしますが、私、大臣に期待をしているのは、大臣の元お仲間の職員が改ざんを指示されて、それを苦に自ら命を絶たれているんです。その人の思いに応えるためにも、そこはやはり私は片山大臣でなきゃできないんじゃないかと思っておりますので、そのことを御期待をしながら、質問を終わりたいと思います。
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