楠田幹人国土交通省不動産・建設経済局長

2025年12月4日・第219回国会 参議院 国土交通委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

お答えをいたします。

建設業は、災害時には応急対応や復旧復興を担う地域の守り手として重要な役割を担っております。今後もその役割を果たし続けていただくためには、担い手の確保に加え、災害復旧を担う人材や現場で活用する資機材を平時から確保できる環境を整えることが重要でございます。

このため、今月十二日に第三次担い手三法を全面施行し、労務費の確保と行き渡りによる処遇の改善、資材高騰分の価格転嫁対策の強化や工期の適正化による働き方改革などを進めることにより、担い手の確保に取り組んでまいります。

また、公共工事の入札参加に必要な経営事項審査において、自治体との災害協定の締結状況や建設機械の保有状況を加点評価することにより、地域の建設企業による災害対応の取組を後押ししてまいります。

さらに、中小建設業者によるドローンやICT建機等の購入及び訓練に係る費用を補助することなどによりまして、災害対応に資する資機材の確保などを支援をしてまいります。

今後も、地域の守り手である建設業が、平時から人材や資機材を適切に確保し、将来にわたって災害時での応急復旧等の役割を適切に果たしていけるよう、引き続き取り組んでまいります。

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