石川博崇 (公明党)

2025年11月20日・第219回国会 参議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 108 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 180 発言)

為替も円安傾向にございますので、輸出企業にとっては非常にチャンスが目の前に広がっているというふうに思いますので、それぞれの現場で抱えている課題に寄り添った支援を更に取り組んでいただければ有り難いと思います。

続きまして、少し順番を入れ替えて、EVの普及について御質問をさせていただきたいというふうに思います。

二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けまして、政府では、二〇三五年、十年後ですね、までに乗用車の新車発売で電動車一〇〇%、これハイブリッドも含むという数字ですけれども、この目標を掲げております。また、様々な取組もGX含めて取り組んでいただいているところでございますが、EVに限ってみれば、昨年、二〇二四年の我が国における新車販売比率、EVは一%にとどまっております。中国は二五%、欧州のイギリス、フランス、ドイツの三か国では一九%、アメリカが八%という、主要国、地域と比べても、我が国のこのEV普及比率は極めて低い状況にあるというふうに言わざるを得ません。

なぜEVが普及余りしてきていないのか、あるアンケートの結果では、まずは車両の価格が高い、ランニングコストが高い、こういったことがトップに来るわけですけれども、それに次いで理由として挙げられるのが、充電スポットの距離あるいは場所の利便性がなかなか良くないということ、あるいは充電する手軽さが十分に整っていない、こういった充電インフラの整備がEV普及の鍵というふうに言うことができるというふうに思います。

経産省では、このEVの新車販売比率が一%という状況にとどまっている、その課題をどのように認識されているのか、充電インフラの整備の観点も含めてお聞きをしたいと思います。

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